SEED DESTINY【23】 戦火の蔭 & 【24】すれ違う視線
先週は台北だったので、また、二話まとめての視聴になってしまいました。
台北でも、ガンダムSEED-D人気なのか、あちこちででっかい立て看板見ましたよ。プラモデル(日本製)もいっぱい売ってました。台北駅前のKモール(ITビル? PCメーカーのショールームや、ソフト屋などがありました)にはガンダム・ワールドなどもできるようです。 というわけで、3月はたっぷりサボったことだし、4月からは家に引きこもって仕事三昧だー。おー。フリーランスはサボろうと思えばサボれるけど、あとでツケがたっぷり回ってくるんだよ~(号泣)。 【23】 戦火の蔭 「ザクとは違うんだよ。ザクとは」 なつかしい台詞だなぁ。昔、そういう台詞を聞いたような気がするよ。 偉大なるランバラルの台詞を横取りしたバチがあたったに違いない。ほら、ハイネ、あっさりと逝っておしまいになっちゃったじゃないか。いいキャラだったので期待してたのに。ううっ。 しかし、最近、こういうおちゃめなことを本編でやっちゃうのが流行っているんですかねぇ? あたし的には、こういうのはパロディの中でだけにしてほしいっス。 昔、話題になったものに新しい意味を加えるのならともかく、そのまま使用して、それを『オマージュ』と言うのは都合がよ過ぎるし、クリエイターとして志が低いんじゃないの、なんてちょっと厳しいことを思ってみたり。 まあ、文句はそれくらいにしておいて……。 キラさま、お出まし派手ですね。 でも、やっぱり、アスラン驚き過ぎだと思うのです。こういう事態は前もって充分想像できたはず。何も考えてないのね。彼……。 しかし、カガリのナイトを務めるキラのカッコいいこと。 アスランもシンも出る幕ありませんぜ。 おまけに、キラ、キツいこと言うしねぇ。 これって、しばらく隠居生活していた反動でしょうか? ほんとうは、これを言うのはアスランの役目でなくちゃいけなかったのにねぇ(ため息)。 なんにしても、カガリが目を覚ましてくれてよかった。 本来なら、コックピットから出て、その姿をオーブ軍の前にさらすくらいの根性を見せて欲しかったと言いたいところですが、まあ、ちょびっとでも前進したので許可しよう。 アスラン、おまえもさっさと目を覚ませよ(ほんとに)。 一方、ユウナ、頭悪いなぁ。悪過ぎ……。 カガリはさらわれて、脅されて、言うことを聞かされているだけだとかなんとか言って、時間稼ぎくらいしろよ。とほほ……。 トダカのおじさまもご苦労が多いわ。お気の毒。 アークエンジェルのほうでは、虎さんとマリューさんの見交わす眼差しが、ちょっとアレでした。 虎さんは、やっぱし、出るのね。そのうち、ネオとの戦闘シーンなんかもあったりするのかなあ、とちょっとワクワク。 んー。しかし、ムウ・ラ・フラガは以前ラウ・ル・クルーゼの気配を戦闘中に濃厚に感じ取っていたようでしたよね。ネオも、なんだかれーちゃんの気配を感じ取っているようですが、れーちゃん自身はどうなのかなぁ? あの子のリアクションは微妙なので……。うむむ。 で、アスラン、戦闘中、何やってたんだ??? 使えねー……。 どうやら、アスランはキラやカガリの行動について快く感じてはいないようです。 もしかして、シナリオ作ってる人たちは、再び、SEEDと同様なキラVSアスランの図式を作り上げたいのかしら? だから、アスランをザフトにもどしたりしたのかなぁ? ううう。よくわからない。 というわけで、最後に今週の一言。 タリア「全く、何がどうなってるんだか……」 まりん「ほんとだよ」 さて、来週。 おお。次回はミリアリアとついに合流か。 ミリアリアは、迷いを捨てたキラをどう評するのか興味深いところではありますね。 【24】 すれ違う視線 え? 幽遊白書!? 今更っっっ??? ゲーム・ギョーカイ、そんなにネタ切れなのか?(失礼) いや、そんなことよりも、天使湯って何っっっ????? アークエンジェルの中のお風呂だとしても、なんで、ジャパニーズ・スタイル? 誰の趣味や? それとも、これはオーブ・スタイルなのか? そういや、オーブでは日本語が使用されているようだし、虎さんは慣れた手つきでお箸を操りきつねうどん(推定)なんか食べてるし、オーブではこれがフツーなのか? それじゃ、トダカのおじさまの艦にもジャパニーズ・スタイルのお風呂があるのかしらん??? 謎が多いな。オーブ。 なんにしても、タオルを頭に載せたキラがあまりにもオヤジくせぇのが悲しいです(涙)。あんど、お風呂に入ってきたラクスよりも、ブラ(水色)のホックを止めるカガリのほうにドキドキしてしまった自分は、少しヤバいかもと思いました。 ラクスとカガリが一緒にお風呂に入ってたのは、お兄さんたちへのサービスでしょうかねぇ? このふたりには、あんまり萌えは感じないような気もするけど、そういや、ラクス×カガリの同人誌ってあるしなー。 さてさて。 アークエンジェルが動き出したことを知って、接触を図るアスラン。 彼らは何かをまちがえているのかもしれない、とアスランは言うけれど、アスランは自分がまちがっているかどうかとは考えないのかしらね? と思っていたら、ミリアリア登場。 アスラン、ミリアリアのことはちゃんと覚えていたのね。あまり親しくしていたような記憶はないのですが、一応、同じ艦にしばらく乗っていた間柄だし、ディアッカとのことも知ってたみたいです。 でも、ディアッカの名前を出した途端、ミリアリアが、ムッ、としたところを見ると、デイアッカとの仲は微妙な様子。トールには悪いけど、このふたりには幸せになってもらいたいと思っています。 ミリアリアは、どうやら、心情的にはキラたち寄りみたいですね。アスランの行動については否定的なように見えました。 カガリを置いてザフトにもどっちゃうなんて、あんた何やってんのよ、とミリアリアだって思ったに違いありません。女の子はいつだってナイトに守ってもらいたいと心の中ではちょびっと思っているものなんですよ(たぶん)。中でも、カガリは支えを必要としている女の子なのに。 なのに、アスラン、カガリのこと、責めちゃうんですよねぇ(ため息)。 そんなことしてる場合じゃないでしょ。 「きみがしなきゃならなかったのはそういうことじゃないだろう」って言うけど、それをそっくり、アスランに言いたいよぅ。 だいたい、あの目立つモビルスーツで堂々とやってくるあたり、やっぱ、なんにも考えてないよね。アスラン。 ギルさまのこともすっかり信じ込んでいたし。 キラに真実を教えられ、これから、どうするつもりなのか。ギルさまに直談判とかしそうで、いやん、な感じ。 頼むから、も少し頭使ってください。お願い。 そして、真実を知って衝撃を受けてる人が、もう一人……。 ルナマリア・ホーク、なぜ、そこにいる? 集音機に双眼鏡と、なんだか、装備しっかりなんですけど。 もしかして、自前? それとも、タリアさんに命令されて? もしも、自前だとしたらすげーっス。恋する乙女のパワーは侮れません。 一方、なんにも知らないシンはれーちゃんと共に研究所へ。 不満たらたらのシンだけど、れーちゃんの言うことは聞くわけね、と思ってしまいました。 研究所って、あの研究所ですかねぇ。 れーちゃんは自分の生い立ちについて何か知っているようですね。そして、タリアさんも。だからこそ、そこへ行かせてくれるようタリアさんに願い出たということなのかなー、と思って見てました。 このあたりの謎については大いに気になるところなので、さくさくお話を進めていってほしいものです。 とりあえず、次回『罪の在処』を待て、ですね♪ ところで、ふと思ったんだが、ハイネは戦死。アスランは離艦。ルナマリアはアスランの追っかけに忙しくて、シンとれーちゃんは研究所の調査。 ミネルヴァ、これで大丈夫なのか? もしかして、こんな時に敵に急襲されちゃったりなんかしたらどうするつもりなんだろう? なんだか心配になっちゃうわん。 おまけに! ザク!ザク!キャンペーン? きみのデザインした色のザクがディスティニーに出る? てことは、あんな色やあんな柄のザクがザクザク登場するの? もう、勘弁してほしい……(涙)
by marine-umino
| 2005-04-02 23:04
| 腐女子な話題
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