海之まりん的日常

SEED DESTINY【49】 レイ

b0027220_22403518.jpg最終回直前記念に、お友だちの乃さん所蔵、女体キラさまをご紹介。
室内が暗かったし、カメラマンの腕が悪いので写真が不鮮明ですみません。
実は、ラクスさまとキラさまの首をすげかえただけなのですが、なんだか、キラさま、ラクスさまよりドレスが似合っています。
うわー。
ほかに、カガリ体キラさまとルナマリア体キラさまもありました。
もちろん、なんの違和感もなく似合っていました。
キラさまって、いったい……。

前置きが長くなりました。
さて、今週のSEED-Dは……。

どうせ、最初は前回の復讐の時間だろうし、と思ってうかうかしていたら、なんと! 今回は、しょっぱなからさくさくとストーリーが進んでいくではありませんか。
さすがにここへ来てのんびり回想シーンなんぞやっている暇もなくなったのでありましょうか?
そうだよね。残り、一時間足らず。それでいろいろと収めなきゃならないことがたっっっくさんあるんだから。

というわけで……。
一時中継ステーションを破壊に向かう、アークエンジェルとエターナル。
足の速い二隻が中継ステーションを攻撃している隙に、オーブ麾下(どうでもいいけど、IMEだと『麾下』って変換されないのよね)の主力がレクイエムへ向かうという作戦のようです。
(だから、最初っから、あの中継ステーションをねらえって言ってんじゃん)
迎え撃つのは、ミネルバと月艦隊の主力。
オーブのことをロゴスの残党と言い放ち(言いがかりだ)、アークエンジェルとエターナルに襲いかかるザフト軍。
ラクスさまは彼らに向かい、レクイエムを破壊に向かうことを宣言し、
「平和のためにその軍服をまとった誇りがあるのなら道を空けなさい」
と言い放つのでありました。
いやー。ラクスさま、こえー。本領発揮ですわね。やはり、怒らせたら怖いキャラ・ナンバーワンはラクスさまだと思います。
普段はにこにこしてる人のほうが、怒った時は怖いってよくあることですよね。
でも、てことは、怒らせたら怖いキャラって、次点はキラさま?
うわー。考えたら、マジで怖いカップルだなー。
このふたりには、絶対、逆らえません。
アスランは、この先、このふたりの友人として、さぞかし苦労することでしょう……(ま、いっか。彼、気苦労の星を背負って生まれてきたような人だし)。

そんなアークエンジェルとエターナルの動向を目の当たりにして、やっぱりカッカしている人がひとり……
「あいつらぁ……(怒)」
いや~ん。イザ姫、かわいいです。彼みたいにいっつも怒っている人って、あんまり怖くないよね。逆に、たまーに、もろいところなんか見せられちゃったりすると、胸が、きゅ~ん、てなもんです。
そんなイザ姫に、ディアッカは呆れ顔で言うのでありました。
「でも、連絡ないのはあたりまえだぜ。俺たちはザフト軍なんだから」
要するに、イザ姫は、アスランがまたなんの相談もなくアークエンジェルにもどっちゃったのが気に入らないんでしょう。
「そういうことなら、なんで、事前に、俺に一言、相談しないんだっっっ」
なーんて、心の中では考えていそうですね。
なんだかんだ言って、イザ姫はアスランが大好きらしい。ああ。やっぱり、かわいい人だわ。イザ姫って。
そして、そんなイザ姫をじっとを見詰めているディアッカの表情がなんともいえません。
彼もまた、心の中では、
「早く言えよ。ほんとは、アスランと合流してステーションワンを撃ちたいって思ってんだろ? だったら、素直になって、さっさとそう言っちゃえよ」
なんて考えていそうです。
だからこそ、ザクで出撃しようというその時にも、イザ姫に、どうするつもりなのか、問いかけたのでしょう。
「瞬殺されてくる?」
っていうのは、「あいつら(アスランとキラのこと)強いぜ」っていう意味なんでしょうね。
カッカしきったイザ姫の答えは、
「俺が出る!」
うーん。やっぱ、イザ姫はこうでなくっちゃ! この、俺が俺がぶりがたまらなくいとしい(笑)。
そのくせ、
「今俺が殴りたいのはあいつだけだ」
なんて、強がり言っちゃうのも、また、かわいい。
そして、それに返したディアッカの
「はあ……」
が、もう、最高!
イザ姫みたいな人とつきあうのは、確かに、気苦労がありそうです。なんたって、素直じゃないのを思いっきり通り越して、とびっきり素直になっちゃったような人なんだから。
でも、イザークのそういうところがいいところなんだよな、なんて、ディアッカは認めているようで、ここのあたり、ディアッカは、ほんと、大人になったなぁ、と、いい男になったよね、と、なんだか、胸がドキドキしちゃうのでありました。
うん。いいよ。ディアッカ。あんたになら、イザ姫任せても!
前の種の時には、ディア×イザって、わかるんだけど、なんかピンとこなかったんだけど、今のふたりだったら、大人の男同士のいい関係を築いていけそうなので、許す。
んー。でも、個人的には、ディアッカには、この大戦のあと、ミリアリアとヨリをもどしてほしいとは思うんですけどね。
がんばれ。ディアッカ。ふられてもふられても負けずに再度アタックだ(笑)。

さて、戦場では戦いが激化しつつあったそのころ、ザフト軍のエースパイロットであるはずのシンとレイは、ミネルバを離れ、ギルさまの元にいたのでした。
この戦いをきみたちの力で終わらせてくれと言うギルさま。
「我々は、もう、これ以上戦いたくないというのにね」
その言葉には、もしかしたら、うそはないのかもしれませんが、しかし、寒々しく聞こえることは否めません。
「デスティニープランは絶対に実行されなければなりません」
と、ギルさまに応えるレイ。
しかし、シンの表情は暗い……。
自らクローンであることを告白したレイは、自分はキラ・ヤマトという成功例一体を作るがためだけの実験体であったともシンに伝えていたのです。
「俺たちのような子が二度と生まれないように」ギルさまの言うとおりの世界を作れ。自分には時間がない、だから、
「その未来はおまえが守れ」
でもねー、れーちゃん。それって、きっと、違うよ。ギルさまのプランは、れーちゃんのような子供が二度と生まれないようになるどころか、そういう子供を大量生産するようなもんなんだよ。
ああ。このあたり、れーちゃんの生い立ちがもう少しよくわかっていればなぁ。少し、残念です。
そういえば、前回、テロメアの話をしていましたよね。で、ちょっと思ったんですが……。
本体とクローンのテロメアの長さが同じってことは、何回かクローン作ったとして、そのクローンは全部、本体とほぼ同時に寿命を迎えるってことですよね。
クルーゼ隊長がお亡くなりになってから約二年。れーちゃんもまた寿命を迎えようとしています。この二年ってのは、誤差の範囲内なんだろうか?
それに、上の理論でいくと、フラガパパもほぼ同時期に寿命を迎えるってことになるから、フラガパパ、テロメアが元々めちゃ短かったってことか?
なんにせよ、遺伝子を改造することによって人間の能力まで操るコーディネーターの技術も、テロメアの延長にまでは及ばなかったようです。
結局、シンは、このレイの境遇に動揺し、同情したのでしょうね。
レイの思いに押し流されるようにして、シンは、自分もレイと同意見であることをギルさまに告げてしまうのでありました。
それにしても、こんな時でもルナちゃんお留守番???
蚊帳の外に置かれて、幸せなのか、不幸せなのか……。

などと、まりんがいろいろ妄想回している間に、アークエンジェルはミネルバとの対決の時を迎えるのでありました。
ついに、マリューさんとタリアさん、女同士の戦いですよ。
黒い三連星もどきもアカツキも出撃。
黒い三連星もどきの人たち、カゲが薄いわりには、そこ、ここで、なんだか、妙に目立っています。でも、やっぱり、カゲが薄いのには変わりがないので、目立ってもせつないよ……。
一方、ザフト軍からは、ルナマリアのインパルスも発進です。
「これでいいのよね?」
と今はそばにいないシン(肝心な時にそばにいてくれない男なんて!)に向かっての問いかけが、彼女の動揺を物語っています。
そして、アークエンジェルからはメイリンが……。
「なんで戦うの? どのラクスさまが本物か、なんでわかんないの?」
メイリンは元々ミネルバのクルーだったので通信回線の周波数を知っていたんでしょうかね。
ホーク姉妹はまだまだ運命に翻弄され続けていくようです。
混乱する戦場の中、しかし、タリアさんは好機をのがしませんでした。
ミネルバのタンホイザーがアークエンジェルに向けられます。
アークエンジェルが動けばエターナルに被害が及ぶ。
咄嗟にそう判断したマリューさんの脳裏には、被弾の衝撃、あるいは、死そのものがよぎったことでしょう。
しかし、ミネルバとアークエンジェルの間に立ちふさがったのはアカツキでした。
あー。そういえば、前にもこんなシーン、見たよねぇ。
今度はどうすんだー? おんなじパターンで殺すのかー?
と半ば投げやりな気持ちになりかけましたが、しかし、アカツキのビームコーティング(?)は強かった。タンホイザーを跳ね返し、どう見てもファンネルな武器で逆にミネルバに損害を与えるのです。
いやー。すごい、すごい。さすがは、オーブの遺産。
おまけに、ムウさんは、その衝撃で記憶まで取りもどしちゃったよ。
そっかー。ムウさん、マリューさんのこと、実は「マリュー」って呼び捨てにしてたのか。ラブラブだったんだねぇ。
ま、この調子なら、ムウさんとマリューさんは、今回も生き残り組ですかねぇ。せっかく生き残ったんなら、しあわせになってほしいもんです。
となると、気になるのがバルドフェルドさん……。
虎さん、最近カゲ薄いよぅ(涙)。来週あたり、ムラサメで出撃してエターナルの楯になってアイシャの元へ、なーんていう展開ありますかね?
そうこうしているうちに、デイアッカは、ちゃっかり、あっさり、寝返り、中継ポイント・ステーションワンは、ストフリとインジャスの大型火器で、まるでやわらかなチーズにナイフを入れるがごとくまっぷたつ。
あらあら。たいへん。
それにしても、フリーダムとジャスティスのミーティアはかなり凶悪ですなぁ。
これも、スパロボではマップ兵器扱いになるんでしょうか?
だいたい、ガンダムって、最終回近くなると、すんげー武器が出てきますよね。
まりん的には、Vの光の翼とか好きでした。スパロボでもけっこう使えたような記憶が……。ま、強力なのはXだろうけど……(そして、もっとも笑わせてくれたのが石破ラブラブ天驚拳……)。

そうして、ステーションワンを破壊したアークエンジェルとエターナルは、オーブ主力と合流するべくダイダロスに向かいます。
しかし、そこでオーブ軍を待ち受けていたのは、機動要塞ジェネシス。
ニュートロンジャマーキャンセラーを使ったということは核ですか。
おまけに、ザフト軍の人たちはジェネシスの存在自体、みなさんご存知なかった様子。
相変わらず、ギルさま、やることが汚いです。
それにしても、ギルさまは、どうしてそんなにラクスさまのこと邪魔にするのかしら?
ラクスさまがザフト軍兵士の心のよりどころになっていて、彼女が反戦運動に身を投じるとやっかいなことになるっていうのはわかるのですが、それだけでは、ちょっと動機が弱い気もするし。
なんだか、ほかに理由でもあるんでしょうかねぇ?
そういえば、もう一つ疑問が……。
キラ・ヤマトって、何度も何度も実験を繰り返し、多大な犠牲を払ってやっと完成させた唯一の成功例なわけでしょ?
そのキラさまが、ごくごくフツーの少年時代を送ってこられたのはナゼ?
ほんとうなら、キラ・ヤマトを作った人たちは、その唯一の成功例の力を利用しようとするものでしょう?
たとえ、キラさまの養父母が逃げたところで逃げ切れるものではないだろうし、また、キラ・ヤマトの名前が世に知れた現在、そういう人たちがキラさまをつけねらっていてもおかしくないはず。
はじめ、「ギルさまはそういう人なのか?」とも思ったけど違うみたいだし……。
結局、『種』がなんなんだかもよくわかんないし(キラだけじゃなく、ラクスや、アスラン、シン、ナチュラルであるカガリまで割れるのはなんでだ?)、次回で全部腑に落ちるのだろうか???

というわけで、次週ですね。
やっと、シンとれーちゃんも出撃ですよ。
シン、久々にに携帯いじってます。
カノジョのルナマリアより、やっぱり、妹かよ。
と苦笑していたら……。
エンド・ロールが、キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、シン・アスカ、ラクス・クライン、の順になってた!
ここへ来て、ついに、シン、名実共にキラに主役の座を乗っ取られてしまったのですね。
うわー。実際、こうして見ると、シンって、なんだか哀れなキャラだよなー。
こういう扱いするんだったら、なんで、最初、シンを主人公に据えたりしたんだろう???
最初っからキラが主人公のストーリー作ればいいじゃん。
アスランを副主人公にして、シンはアスランが出会うキャラのひとり、ってことにすればよかったんじゃないの?
そうすれば、ここまで分裂したストーリーにならずにすんだたろうに。
なんていうか、
「えっとー、次は別のキャラを主人公にしなさいって上の人に言われたからー、最初ー、シンを主人公にしたのー。でもー、やっぱりー、キラさまのほうが好きだしー、カッコいいしー、だから、キラさまを主人公にもどしたのー」
てな感じになっちゃってるよね。
そりゃ、ストーリーはひとりで作ってるわけじゃないだろうし、原案もどこか別のところから出てくるのかもしれないから、『この子は自分のキャラ』っていう思い入れが薄くなるっていうこともわからなくはない。
でも、少しでも自分が関わった作品であれば、かわいいと思うのがフツーだよ。あんまりキャラに対して思いいれたっぷりなのも、見ていて「おえっ」だけど、ここまで愛情ないのも、あたしとしては解せない感じ。かわいいキャラのはずなのに、この扱いはひど過ぎだろう。

ま、いいや。
泣いても笑っても、あと一話。
次週『最後の戦い』を待つよ。
はあ……(ため息)。

ところで、この回、なんでタイトル、レイだったの?

最後になっちゃいましたが、高瀬さん、原画お疲れさまです!
OP、EDのコンプリートアルバムのジャケットも高瀬さんのお手によるものだそうですので、みんな。見てねー♪
次は、クラスター・エッジですね。SEED-Dと違ってリアルタイムで見られないのが残念ですが、がんばって見ます!
なんたって、下野くんと福山くんがCVなんだよ!
少年声のふたりが、百合百合な世界を展開してくれるのを楽しみにしてますわ~(おいおい)。
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by marine-umino | 2005-09-24 22:49 | 腐女子な話題
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