海之まりん的日常

『有頂天ホテル』を見た

現在大ヒット中らしいです。
テレビで監督を見ない日はないというくらい毎日宣伝してます。
だから見に行ったというわけではなくて、これの一つ前の三谷映画『笑いの大学』がめちゃめちゃ面白かったので、今度のも見たくなったのです。
舞台は、大晦日、カウントダウン・パーティー直前のホテル。
垂れ幕屋さんは垂れ幕の文字をまちがえるし、レストランのお客さんは灰皿と取り皿を勘違いするし、下品なコールガールは紛れ込んでくるし、汚職政治家を追っかけてきたマスコミでホテル前はうるさいし、とにかく、ホテルじゅうはてんやわんや。
こんなんで、無事、新年を迎えられるのか???
てな感じのストーリーでした。
ホテル内でいろんな人が巻き起こすいろんな騒動に笑わされてしまいます。
特に伊東四郎さん演じるところの能天気な総支配人!
この人が出てくるたびに笑っちゃう~。
なんというか、いろんな糸でいろんなお話をていねいに編み込んでいったフェアアイル模様みたいな映画です。
ただ、まりん的には、前の『笑いの大学』のほうが好きでした。
『有頂天ホテル』は登場人物がものすごーく多いので、どの人に感情移入したらいいのかわからないというか、そういう点では少し半端な印象です。
そのせいもあって、全体に薄味な印象なんですね。
(『笑いの大学』には全編に胸がせつなくなるような哀愁が漂っていました)
とはいえ、その分、全体に軽い仕上がりになっているとも言えるわけで、なんにも考えず、肩の力を抜いて、楽しめる映画だと思います。
家族でおいでになるのもいいかも。
あと、できれば、せっかくなので、年末に見たかったなー。
そのほうが、もっと、気分盛り上がったかも。
もう少し公開が早ければよかったのに。その点は惜しかったかなと思いました。
[PR]
by marine-umino | 2006-02-03 23:31 | 映画
<< 交響詩篇エウレカセブン【41】... 『BLOOD』を見た >>



   まいにちぼちぼち
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30