海之まりん的日常

カテゴリ:腐女子な話題( 132 )

交響詩篇エウレカセブン【41】アクペリエンス・3

先週、書きそびれてしまいました。
せっかく新OP・EDだったのにぃ。
新OPは曲もいいし、アニメもすごーくよく動いているんですが、なんか、どっかがモヤモヤっとしてます。
曲調とアニメのイメージに微妙にズレがあるせいかなぁ???
特にサビのとこ。
すんごいかわいいカンジの曲調なのに、あの後ろにバトル・シーンがあるのが、どうにも、違和感アリアリで……。
バトル・シーンがめちゃめちゃカッコいいだけに、余計になんか違うだろうという気にさせられてしまうのかもしれません。
新EDは、なんか、ビデオクリップみたい。
単なるイメージなのか、それとも、何か意味ありなのか、まりんには今んとこよくわかんないです。
なんにしても、かなりスタイリッシュな仕上がりなのではないかと……。

てなわけで、今週の本編。
ノルブに連れられて、サクヤの元へと向かったエウレカとレントン。
ふたりの目の前に現れたサクヤは巨大な蓮のつぼみだった。
エウレカはつぼみの中(サクヤのインナースペースか?)へいざなわれ、残されたレントンに、ノルブは自身とサクヤの過去を話して聞かせる。

ってなカンジでしたか?
ようやく姿を現したサクヤさん。
意外にきゃぴきゃぴなフツーの女の子でした。
神とまつりあげられ、誰にも話しかけてすらもらえなかった彼女が、同じ年頃の少年ノルブに関心を持ったのもうなずける話。
だって、ノルブ少年、かわいいんだもーん(しかも、声は福潤だ♪王子さま声♪)。
しかし、あのように素直で愛らしかった少年も、40年経つと、このように煮ても焼いても揚げても食えないオヤジになってしまうのですね。
ああ。月日って、残酷。
(いや、食えないオヤジなノルブさんも好きですけど)
ま、それはさておき、男は男同士、女は女同士の会話がそれぞれあって、楽しめる回でした。
特に、エウレカとサクヤの恋する乙女同士の会話は、ほんと、かわいいです。
エウレカセブンには女同士の会話のシーンがよくでてきますけど、脚本家の方、男性なのに、けっこうリアルに描いてらっしゃいますよね(笑)。
男性の方が描かれる女の子というと、えてして、「女の目から見るとこういう女が同性には一番嫌われるんですけどー」と声を大にして言いたいような、男の理想を押し付けまくった女が多いのですよね。
エウレカセブンにはそういう女の子がいないので、見ていて、ほっ、とします。
それにしても、サクヤ役の矢島さん。ほんと、芸達者な方ですよ。
『BLOOD+』のリクはともかく、くれよんシンちゃんだって、矢島さんなんだもんなぁ。
(まりん的には『フィギュア17』のつばさちゃんが印象的でした。最終回ではひとりで声を上げて泣くつばさちゃんと一緒にまりんも泣いちゃったよ)
そんなわけで、サクヤと出会って戻ってきたエウレカ。
なぜか髪が伸びていました。
もしかして、時間の流れがつぼみの中のほうが早かったんでしょうかね?
ノルブとサクヤには越えられなかった壁。
エウレカとレントンには越えられるのでしょうか?
タイミングよく追っかけてきた連邦軍よりも、OP曲の「終わってしまう恋」ってとこが非常~に気になるまりんなのでありました。
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by marine-umino | 2006-02-05 18:41 | 腐女子な話題

『BLOOD』を見た

『BLOOD+』のモトになったという『BLOOD』を見ました。
時代は、作中を走っている自家用車から類推して、たぶん、1960年代。
舞台は横田基地(飛んでたのはファントムですかね???)
小夜(さや)と呼ばれる少女が、デヴィッドという男に命じられ、『翼手』というモンスターを狩るために、アメリカン・スクールに潜入するというお話。
長さは48分となってます。
現在放映中の『BLOOD+』とは、ま、別物ですね。
小夜はおさげで、唇たらこ。ついでに、めっちゃ、こえー。
とても、この小夜があの小夜になるとは思えません。
ハジもいないしね。
デヴィッドは出てきますが、やはり『BLOOD+』のデヴィッドとは別人です。
第一、四十年前のと同じ人だったら、デヴィッド、おじーちゃんになってなきゃなんないもん。
それとも、小夜付きの人は、いつもデヴィッドなのかしらん? コードネーム・デヴィッド、なんちゃって(もちろん、冗談です)。
小夜は日本刀を使いますが、刃物であればなんでもいいみたいだし。
そういや、刃物を使うのは、『翼手は一度に大量出血させないと倒せないから』と小夜が説明してました。
そうだったのかー。へー。
この『BLOOD』から『BLOOD+』へと連なるキーワードを探すとすれば、まず、デヴィッドが口にした「彼女は我々が知る限りただ一人のオリジナル」という言葉でしょうか。
『BLOOD』には『The Last Vampire』という副題がついています。作中では、小夜が吸血鬼であると断定できるような描き方はされていないのですが、少なくとも、年は取らないようですし、小夜がヴァンパイアであることはまちがいないのでしょう。
小夜がただ一人のオリジナルのバンパイア。
ということは、オリジナルでないバンパイアが存在する。
それが翼手であることは容易に想像ができます。
翼手が小夜のコピーなのか、あるいは、小夜の血によって人間が変異させられたものなのかはわかりませんが、小夜が自身が倒した翼手に向ける眼差しは、悲しげであり、また、慈愛に満ちているようでもある……。
彼女自身のどこかに翼手に対する複雑なシンパシーが存在するのを感じました。
『BLOOD+』の小夜もバンパイアなんでしょうかね???
てことは、翼手と小夜にも関わりがある?
なんにせよ、これから先、『BLOOD+』の小夜にはつらい現実がたっっっくさん待っていそうですね。
話を『BLOOD』に戻しますが、キャラデザは寺田克也さんで、とにかく濃いです。
アニメーションはすごくキレイ。
よく動いていますし、光と影のコントラストがまた印象的です。
ストーリーは日本のアニメというよりは、アメリカのホラー映画みたい。
押井さんが主催してらっしゃるクリエーターさんの勉強会(?)押井塾で塾生から提出された企画書から出たものらしくて、押井テイストたっぷりです。
言ってみれば、マニア向けの一作、でしょうか?
『BLOOD+』もけっこうエグい造りだと思ってはいましたが、やはり、本家の濃さは段違いでした(笑)。

余談ですが、1960年代ということもあって、小夜が着ているセーラー服のスカートが膝下丈で、それが妙に新鮮でした。
でも、ソックスがクルーソックス(ニーソックス)なんだよね。
どうせなら、三つ折りソックスにしてくれればよかったのに(笑)。
クルーソックスがメジャーになってくるのは、もう少し時代が下がってからじゃないかなぁ。
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by marine-umino | 2006-01-26 17:49 | 腐女子な話題

1月の新番組アニメ

遅ればせながら、1月からの新番組の第一話を見ました(全部じゃないけど)。

・鍵姫物語
アニメは絵が少々違うので最初はわからなかったのですが、介錯さん原作らしいです。
アリス適応者の女の子たちが女の子同士戦って相手の心の中の物語を奪うという設定はなかなか面白いと思うんですが、主人公の妹がイヤ……。
すみません。まりん、妹属性ないんです。妹苦手なんです。
なんで、こう、美少女系のお話に出てくる妹って、こう、おしなべて、うるさく、生意気で、しかも、嫉妬深いのでしょう? 世のお兄さんたちは、こんな女、好きになれるのでしょうか???(あたしはヤダ)
主人公は、アリスマニアで、自分でもアリスのお話を書いてます。はっきり言ってヲタです。根暗感漂うヲタ男です。
ただし、顔がかわいいので救われてます。
女の子だけでなく、男の子も、やっぱり、顔がいいってお得なんですね。

・陰からマモル!
ごめんなさい。ヒロインの女があまりにもバカなので疲れました……。
こんな女いたらイヤ……。

・タクティカルロア
これも、ごめんなさいです……。
テンポも悪くないし、よく動いているのですが、なぜか退屈……。
あらすじ読むと面白そうだし、暇と気力に余裕があればストーリーが動き出すまで我慢してつきあうこともできるのですが……。

・Fate/stay/night
ゲームやってないせいか燃えません(涙)。
ゲームやってから出直そうって感じです(でも、実は月姫もやってなかったりして……)。

・よみがえる空
海猿で海保が注目されたんで、次は自衛隊なんですねって感じの地味~なアニメ。地味~ですが、退屈ではないです。
挫折した男の魂の再生っていうストーリーに、実は、まりん、けっこう弱いんですよ。挫折を知る男には男の色気ってヤツがあるような気がして。
主人公・内田くんのCVは、『かみちゅ』の二宮くん役で、まりん的に人気急上昇中の宮崎一成さん。
航空自衛隊も全面協力で、現役の航空機がばんばん登場するのも見所ですね。

・爆球HIT! クラッシュビーダマン
お子さまアニメです。
ちっちゃいお友だち向け対応ですが、これが意外と侮れないんですよねぇ。
熱血で燃え燃え。萌えに疲れたら燃えもいいんではないかと(笑)。
まりんはコン太くんが超お気に入り。だって、かわいいんだもーん♪
テレビを見ながらコン太くんのあまりの愛らしさに微笑んでいたら、周囲から冷たい目で見られました……。
いいじゃん。かわいいものがきらいな人がいて?(おいおい……)
それにしても、あのビーダー。けっこう危険な代物のように見えるのですが、小さいお子さまの玩具としてOKなのでしょうか?
人に向けて撃ったら怪我するよ。
もちろん、ルールを守れば問題ないのでしょうが、お子さまがルールを守ってくれるかどうかは別問題だしなぁ。
危険玩具として世間で問題になったらアニメ打ち切りになっちゃうじゃん。
しかし、そんなこと考えてる自分は、大人としてどうなのかとちょっと思います(涙)。

・練馬大根ブラザーズ
世にも珍しいミュージカルアニメ。
変。とにかく、変。
ある意味、実験的なアニメでしょうかね。
この異様なテンション。一瞬、腰が引けてしまうのですが、いつしか、悪い薬みたいに、じわじわと全身に染み込んでくるようでオソロシイ(笑)。
特に、ホストのチロリンことイチローのゆるゆるっぷり。伝染ります。あの無感動な「わーい」。つい、自分でもやってしまう(あうあう)。
ちなみに、イチローのCVは森久保さんなのですが、いつもとはずいぶん違ってて森久保さんとはわかりませんでした(メジャーの吾郎あたりとは別の人みたい)。
森久保さんはお歌がお上手なのですね。
今後、ゲストの声優さんたちも歌われるらしいので、それも楽しみです。
是非、最後まで逃げ切ってください(笑)。
OP曲を元米米の金子さんと石井さんが作っていて、米米テイスト炸裂なので、米米がお好きだった方は、OPだけでも、是非、一度ご覧になってみてください。
『ミトの大冒険』が好きだった方にも、もちろん、おすすめ(あれも変なノリのアニメだった……)。
それにしても……。
練馬にあんだけの土地持ってるヒデキ兄ちゃんって、実は、かなりな大金持ちなんじゃ???

・落語天女おゆい
落語芸術協会75周年記念作品、だそうです。
いくら、クドカンの『タイガー&ドラゴン』あたりが若い人に受けて落語がプチ・ブームだからって、いきなり萌えの世界に進出してくるとは、落語芸術協会ってチャレンジャー(笑)。
しかも、75周年記念作品という半端っぷり。
もしかして、これもシャレですかね?
普通の女子高生が幕末にタイムスリップして、天女となり、悪から江戸の町を守るというお話で、カテゴリー的には魔法少女系列でしょうか?
当然、女の子の登場人物が多いのですが、こいつだけは勘弁しろ、と言いたくなるようなタイプの女の子はいなさそう。
まりんは、雅さんが好きですねぇ。雅さん、実は、唯ちゃん大好きっぽくて、素直じゃないとこがかわいいのです。
今後、江戸の町に舞台が移って、あれこれ江戸の風俗なんかも見られると楽しいな。
しかし、落語って難しいですね。
声優さんが落語に挑戦するのも見所の一つらしいのですが、声優さんとしてはお上手な方でも、落語の段になると、なんかチガう。
やっぱり、落語家さんの話芸は特別なものなんだなぁ、と思いました。
あ、そうそう。
ED曲。笑いました……。
なんで演歌なんだーっっっ???
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by marine-umino | 2006-01-23 21:15 | 腐女子な話題

交響詩篇エウレカセブン【39】ジョイン・ザ・フューチャー

久々のエウレカです。
年末、あまりのあわただしさに、しばらくHDDにたまりっぱなしでしたが、ようやく、放映日に見られるようになってきました。
(リアルタイムは無理。だって、朝の7時に起きられない……)
その間、レントンたちが住んでいる星が、実は、コーラリアンとかいう一個の生命体だったり、あの、いやにサイケなモンスターが星の抗体だったり、デューイとホランドが兄弟だったり、レントンのねーちゃんがホランドの元カノでタルホさんがデューイの愛人だったり、タルホさんが妊娠してたり(やっぱ、男と女の仲は外れた障子ですかね)、いろんなことがわかって、ストーリーはかなり進んできたって感じです。
でも、ダイアン。ああいう女だったとは想像していなかったなぁ。
もっと強い戦う女なのかと思っていましたが、実態は壊れたファザコン(ひどい言い方だな)。
それに、もう少しストーリーにからんでくるのかと思っていたのに、案外、脇役でした。タルホさんがあんなに嫉妬するほどでもないじゃん。むしろ、ホランドがデューイに対して覚える嫉妬のほうが強そうな気も???

それはさておき、【39話 ボールはともだち!】。
ちげーよ。ジョイン・ザ・フューチャーだよ……。
今回はすっかりギャグの回でした。
ゲッコーステートのみんなでフットサルの試合をするお話です。
笑いました。変です。特に、いやにマジなホランドが。
無駄にトレーニングのスケジュール立てたり、いきなりユニフォームそろえてるし(どこにあったんだ?)、彼、実は体育会系なのかも……。
最後は、レントンとエウレカのダブル・ボレー・シュートって、どうよ???
しかも、みんな勝ったような喜びようだけど、実は、ボロ負けなんだよね……。
ツッコミどころ満載だよ(笑)。
うん。でも、楽しい回だったから、いいや。
作ってる人たちも楽しそうです。
この楽しさは見ないとわからないと思うので、あまり多くを語るのはやめときましょう。
それにしても、レントン、サッカー上手かったとは意外。
でも、ドギーがもっと上手かったのは更に意外です。
いや、まあ、波乗り上手いということは、それだけ運動神経もいいってことなんでしょうから、サッカーやらせても上手いのは当然なのかもね。
それに比べて、おじさん三人組(おじさんは失礼?)のダレダレなこと……。
あー。すげー、おじさんくせー。
とはいえ、確かに、身体動かしたあとで飲むビールは美味いよね(笑)。
このおじさん三人組がものすごーくリアルで笑っちゃいます。もしや、製作の皆さんも、実は、こんなだったりして(笑)。
しかし、ホランドたちにサッカーやらせたノルブさんの目的はいったいなんだったのでしょう???
勘ぐればいろいろと想像できないこともないのですが、やっぱり、ただ単に面白がっていただけという気がします。
それでいいんじゃん?
しんどい時に「しんどい。しんどい」ばっかり言ってるのはカッコよくないよね。
だけど、気負っちゃダメってわかっていても、実は、気負いを捨てるのってけっこう難しい。
フットサルのおかげで、ゲッコーステートの面々も、見てるこっちも、一息入れることができました。
グレートウォールに突入する前の箸休め。
一回肩の力を抜いてもらってから、また改めて緊張感高めていって盛り上がってねって感じ。
こういう回を一回はさむことで全体のメリハリもつきますし、やはり、エウレカのシナリオを作っていらっしゃる人たちはセンスいいなぁと思います。
それにしても……。
ノルブさんに振り回されるホランドは、青い、青い。
ホランドって、無頼ぶってるけど、意外に、チキンで、真面目ですね(でも、そういうところが、かわいい?)。
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by marine-umino | 2006-01-22 19:26 | 腐女子な話題

機動戦士ガンダムⅡ 恋人たち を見た。

毎日眠いです。ほっとけば一日寝てそうです。
そろそろ ちゃんとしなくちゃ(涙)。
とりあえず、遅ればせながら、ぎりぎりセーフでなんとか見られた、劇場版Z2の話題から。

見ました。
やっぱり、平日の昼間で、終了間際というタイミングだったのに、意外と人が多かったです。
内訳は、ほとんど、オジさん。
女の人は、まりん以外は、おひとりさまが一組(?)だけ。
相変わらず、男性率高かったです。

内容は……。
うーん。【1】よりも断片化が進んでいました。
TV版ともびみょ~にストーリーが変わってきつつあるので、TV版を見ていてさえ混乱しそうになる時があります(あたし、Zはノベライズも全部読んだはずなんだけどなぁ。やはり、トシのせいか???ううう)
特に大きく変わったところは、クワトロさんとレコアさんの関係。
TV版では、あのふたり、デキてるような、デキてないような、それこそびみょ~な関係で、ちゃんと恋人として扱ってくれないクワトロさんに業を煮やしたレコアさんがシロッコに走るという構図になっていましたが、劇場版では、クワトロさんはレコアさんにあまり興味がないご様子。
確かに、目的のためには女なんか邪魔だ的クワトロさんのほうがカッコいいとは思うのですが、まりん的には、女に振り回されるクワトロさんのあの情けない姿もけっこう好きだったので、か~な~り、残念でした。
カミーユのほうは……。
もう少し、フォウとのエピソードを突っ込んで描いてくれるのかと期待していたのですが、フツーにスルーな感じで、こっちも、ちょっと残念。
だって、フォウよりも、サラ・ザビアロフのほうが出番が多いくらいなんだもん。
あたし的には、サラのエピソードをはしょって、サイコガンダムで出撃してきたフォウをカミーユが手にかけるところまでやってほしかったです。
まさか、フォウ、このままってことはないよね? カミーユの手にかかる、かからないはともかくとして、あれで終わりじゃないよね? ぜひ、ぜひ、本家の力を見せてほしいもんです(笑)。
しかし、カミーユ。
香港でフォウとキスして帰ってきたと思ったら、妙にコナれて、ファにも出会った途端キスしようとするなんて!
男って、これだから!!!!!
ほんと、カミーユの本命はいったい誰だったのか、いまだに、あたしにはよくわかんねーよ。
あと、マウアー・ファラオ! 大好きだったのに、大好きだったのに、あれだけかよーっっっ(涙)。
いや、本編にはあんまり関わりのない人だからしょうがないのかもしれませんが、でもっ、でもっ、せっかく、タイトル『恋人たち』だったんだから、もうちょっと出してやってくれよーっっっ(号泣)。
なんにしても、なんで『恋人たち』っていうサブタイトルがついたのか、あたしにはあんまりよくわかんなかったです。
ひとり、気を吐いていたのは(?)ヘンケンさんくらいですかねぇ。
ヘンケンさんがエマさんに注ぐ純愛は、ほんと、涙ものですよ。やっぱり、最後はエマさんかばって死んじゃうんでしょうか? ああ、せつない。
それにしても、ヘンケンさんがエマさんを自分の艦に乗せるようブライトさんに頼むシーン。
浮かれて、「いいな」と言い残していくヘンケンさんに、ブライトさんとクワトロさんが相次いで「いいな」と返す、あれは、いったい、なんだったんでしょうねぇ???
恋に浮かれるヘンケンさんがうらやましいという意味の「いいな」だったのでしょうか?
オジさん同士・・・というと、まだ27歳のクワトロさんや26歳のブライトさんに失礼なので、大人の男同士(笑)の妙に印象に残る会話でした。
なんとなく好きなシーンです。

声優さんについては、あちこちでいろいろ言われているようですが、あたしも、フォウは島津さんのほうがよかったんではないかと思いました。
いや、ゆかなさんが悪いとかそういうことではないのですが、島津さんのあの少しヒステリックな語尾の感じがフォウには合っていたような気がするので、事情を知らないまま見て、「なんで替えたんだろう?」と不思議に思っていました。
でも、こういうことになると、島津さんはもちろん、ゆかなさんも何かとつらい思いをされているんではないのでしょうかね?
気の毒としか言いようがありません。おふたりとも、めげないでがんばってくださいね。
なんで替えた?と言えば、サラもなんで替えたんだろう???
水谷さんじゃいけなかったんですかねぇ???
いや、池脇千鶴ちゃんは、決して、下手というわけではなかったのですが(充分聞けるレベル。最近、俳優さんもお上手な方が多いですね)、でも、なんか、全体のバランスが合ってない感じなんですよねぇ。
えーっと。どういうのかな? 似た声質や雰囲気の人ばっかりになっちゃった、みたいな?
替えるにしても、サラは、もう少し少女らしいかわいらしい声のほうがよかったなぁ。

さて。
次は来年三月。
タイトルは『星の鼓動は愛』。
え~? 星の鼓動は愛~???
うわー。ださ……(ごめんなさい。ごめんなさい)。
いや、このにおうようなクサさ加減が、いかにもトミノさんって感じです。やはり、トミノさんはこうでなくっちゃ(苦笑)。
初代のガンダムの劇場版2(『哀戦士』ね)の、これからラストに向かって突き進んでいくのね、というあの叙情的なラストシーンと比べると、『恋人たち』のラストシーンは、少々盛り上がりに欠ける印象でした。
アクシズでハマーンという強烈な女(いや、ある意味かわいい女ではありますが)と出会うことによって、ストーリーがどう変わっていくのか楽しみにしたいと思います。
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by marine-umino | 2005-12-13 17:29 | 腐女子な話題

capeta

capeta カペタ (1)
曽田 正人 / 講談社

つーわけで『capeta』です。1~9巻とファンブックを大人買いしました。
ほんとは9巻の表紙が好きなんだけど(奈臣とふたりでステラのスーツ着てるヤツ)、ライフログにはありませんでした……。なんでやねん?
全くご存知ない方のために、とりあえず、あらすじ。

カペタ(capeta=平勝平太)は、幼いころに母を亡くし、父と二人暮し。父はいつも仕事で忙しく、淋しい生活を余儀なくされていた。
そんなある日、サーキットで子供がカートに乗ってるのを見た父は、廃材を利用した手製のカートをカペタにプレゼントする。エンジンもフレームもガタガタのおんぼろマシンで初めてサーキットを走ったカペタは、カートの魅力に憑りつかれ、そして、ライバル・源奈臣のあとを追いかけるようにしてF1への道を歩みはじめる……。

てなとこですかね。
5巻までが小学生編。言ってみれば、プロローグ。
6巻から始まった中学生編からがやっと本編って感じ。
現在、月間マガジンで連載している段階で、カペタは15歳の中学生。カートを卒業して次の段階にステップアップなるか、というところなんですが……。
ちょうど、今、すんごい面白いところなので、続きが気になります。でも、月刊誌なんだよね。一か月は長いよ~(涙)。

この作者の方の漫画は、め大だけ、読んだことがあります。
すごい人気があって面白いというので、とりあえず読んでみて、それなりに面白かったので最後までつきあったという感じで、ハマるというほどではなかったような気がします(なので『昴』も読まなかった)。
ところが、しばらく見ない間に、作者の方、別の漫画家さんになってました(笑)。
共同執筆者の方がいらっしゃるようなので、その方の影響かもしれませんけど、なんというか、め大とはちょっと雰囲気違います。自分で自分を追い詰めていたのをやめた、みたいなことを書いていらしたので、あるいは、肩の力が抜けて、そうなったのかもしれません。絵も雑と言ったら言い方は悪いかもしれませんが、線も粗くてさかさか描いている印象。そのくせ、そのさかさかぶりが逆にいい味出してたりします。
ストーリーのほうは、はじめの一歩に、割りと似たつくりかなー???
主人公の両親のうちのどちらかは既に鬼籍の人。
いじめられっ子だったけれど、のちにいじめっ子と親友になる。
しょっぱなにライバルに出会うも、なかなか対決の機会に恵まれない。
もちろん、だからってパクってるとか、そういう小さいことを言うつもりはないんですよ。そういうとこに、スポ根の燃えセオリーがあるのかな、と思っただけ。
(だいたい、たとえ、オマージュだろうがインスパイアだろうがリスペクトだろうがパロディだろうが、なんにしても、まず面白くなくちゃ意味ないでしょ。元になったものをある程度自分として消化できなければ面白いものは書けないし、消化して面白いものが書けるということは、それだけの技術があるってことですから)。
まりん的には、6巻からの中学生編が、やっぱり、燃えますね~。
カペタの親友のノブが泣かせるんですよ。こいつがほんとにいいヤツなんですよね。
作者の方は、最初はノブは小学生編でいなくなる予定のキャラだったんだけど、途中から勝手に動き出しちゃってみたいなことをおっしゃってました。
そのせいか、ノブが動き出してから、ストーリーも滑らかに動くようになったような気がします。
意外なのは、作者の方が、自分の中でキャラが勝手に動き出したのは初めての体験とおっしゃっていたこと。
まあ、人それぞれ、いろんなスタイルがあるので一概には言えないでしょうが、でも、ちょっと同人誌書いたことがあるというだけの人でも、たとえば、「このキャラのこの台詞、作者としても変じゃないかと思うんだけどなー。でも、書き直すとしっくりこないし、しょうがないから、このままでいくかー」っていう経験はあるんじゃないでしょうかね。
勝手に動き出すキャラには苦労させられますが、でも、勝手に動いてくれるキャラは書いていて楽しいし、ラクでもあります。こういうやつがいると、ストーリーがさくさく進んでいってくれるんですよね。
この分だと、この先、ノブは、もっと、もっと、まりんを楽しませて(泣かせて?)くれるキャラに成長してくれるかも。
うーん。楽しみ。
とりあえず、フォーミュラ・ステラのスカラシップを取れるかどうかなんですが……。
うー……。わかんない。想像つかない。
仕方ないので、次号をおとなしく待ちます……。待てないよー。ジタバタ。
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by marine-umino | 2005-11-23 21:46 | 腐女子な話題

最近よく見てるアニメ

【エウレカセブン】
今やってるアニメの中では、たぶん、一番レベルの高いクラスのアニメなんじゃないかと思ってます。
たま~に、脚本の方の(あるいは監督さんの?)才気走ったこだわりが鼻につく時がないでもないですが、さすがはBONESというところですかね。
今週になって、あの星が地球ではなく、レントンらは地球からの移民であり、コーラリアンがその星の原住民らしいと判明して、ようやく世界観が整ったわけですが……。
地球の外に世界が広がったことで、逆に物語のスケールが矮小化してしまった感がぬぐえないところが、少し、残念。別の星ということで、今後、なんでもアリになってしまわないよう、そこだけは強くお願いしたいです。

【BLOOD+】
よくできてるアニメだと思うし、どこがどうというわけではないんですけど、まりん的に、なんか盛り上がんねー……。
考えてみるに、どうも、リズム感が合わないようなんですね。
なんとなーく、このアニメ、映画のリズム感でストーリーが流れていってる感じ。こっちは、一話30分のアニメのリズムで見てるので、妙な感じがするのかもしれません。
この調子で一年続くとちょっとつらいのですが、どうやら、本来はロードムービー的なアニメになる予定らしいので、今まではイントロで、これからが本編ってことですかね???
今週から小夜が潜入捜査を開始するようですし、まあ、今後に期待といったところでしょうか。

【CAPETA】
原作が面白いと噂を聞いて、アニメを見てみました。
そして、原作を1~9巻まで大人買いしました……。
すみません。スポ根に弱いんです。あたし。はじめの一歩の時は55巻大人買いしました……。
アニメは、ほぼ、原作どおりですが、なんせ、原作がまだまだ先は長いぜ状態なので、アニメもどこまでやれるのか……。
小学生編で終わりなのかなー。中学生編になってからのほうが更に面白くなってくるので、長く続けてほしいです。

【クラスター・エッジ】
こんなもの腐女子しか見ない、と某男性に言わしめたアニメ。
いいんだよ。お兄さんたち対応アニメはこんなにいっぱいあるんだから、腐女子対応アニメの一作くらい大目に見なさい(笑)。
ツッコミどころが満載で、おいおいな設定も盛りだくさんなところも、腐女子としては楽しい限り。
しかし、せっかく男子校の設定なのに、楽しい男子校ライフをたいして描きもしないまま、即、主人公を外の世界に出しちゃったのは不満です。せっかくの腐女子対応アニメなら、も少し腐女子ポイントをうまく点いてほしいもんですわ。やっぱ、かわいい男の子は群れ群れしてなんぼでしょうが!(笑)もっと、アゲートとベリルとフォンとクロムの会話を見せて!(爆笑)
あと、まりんは、実は意外と女王さまなカールスが好きなので、早く出してください~っっっ(これで死んでたら怒るよ)。

【ノエイン】
まりんは、だいたい、一話だけ見て、二話以降を見るかどうか決めるんですが、このアニメには、始まって三十秒で既に「続きを見る!」と決意させられてました。
三十秒で「もう、一話の続きも見なくていいよ」と思わせるアニメも多いんですけどね……。
この違いがいったいどこから生まれるのか考えてみるのですが、明確な回答はなかなか得られません。やっぱり、脚本なのかなぁ? 脚本家さんの力量なのかなぁ??? 確かに、凡庸な作家ほど冒頭部に迷うと言いますしね。
ただ、このアニメ、キャラデザにかなりクセがありまして、これが許せない人にはツラいかもしれません(まりんには充分許容範囲)。小学生の子がたくさん出るにもかかわらず、萌えとはほどとおい絵柄だし。
舞台は函館。函館には最近行ってきたばかりなのですがエキゾディックな町並みがそのままアニメにも描かれていて、ご当地気分を盛り上げています。
SEED-Dでシン・アスカの声を当ててた鈴村さんが、二枚目でない悪い人の役を演じてらっしゃるのですが(もしかして、初? 少なくとも、まりんは初めて)、これも必見かも。
蛇足ですが、函館では、魚介類についてはまりんの地元でも充分安くておいしいものが食べられるのでさほど感動はしなかったけど、塩ラーメンはおいしかったよ。朝市近くの星龍軒てとこ。お土産の海峡ラーメンもイケてました。

【IGPX】
よく言えばオーソドックス、悪くいえば古いつくりのアニメで、オープニングなんて、CGのとこ以外は、なんだか、20年くらい前のアニメを見ているようです。
ロボットを使ったレースのお話なんですけど、チーム・サトミの皆さんも、ステレオ・タイプなキャラだし……。
でも、なんとなーく見ちゃうんですよねぇ。
たぶん、主人公のタケシの、亡羊としていながら、でも、どこかがちゃんと熱いキャラが好きなのかもしれません。
そ・れ・に!
ディフェンディング・チャンピオンのチーム・ベルシュタインのカニンガム! あの人、絶対、タケシのこと狙ってるよ? 開会セレモニーで愛の告白したり、誰もいないサーキットで待ち伏せしたりと、行動怪し過ぎ。
そんなわけで、まりんとしては、けっこう腐女子対応なアニメだと思うんですが……。周囲に見ている人がいないので、誰も同意してくんないんだよね(くすん)。
そういえば、このIGPX、昔、萌えに萌えた・・・いや、燃えに燃えた、サイバー・フォーミュラにちょっと雰囲気ちょっと似てるかもしれません。
サイバーにも、ロン毛でメガネのメカニックの人出てましたよね。
サイバーの牧さんは同人誌ではともかく(笑)本編ではフツーにいい人でしたが、IGPXのマサさんは、ちょっと裏がありそうな雰囲気。侮れない人物のようです。そのうち、正体、明かされるかもね。

実は、ほかにもいろいろと見てたりするのですが、今回はこんなところで……。
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by marine-umino | 2005-11-22 17:36 | 腐女子な話題

今週のD・Gray-man

D.Gray-man 6 (6)
星野 桂 / 集英社
はい。買いました。ちょびっと遅くなっちゃったけど、まだあってよかった。
六巻の表紙は、なんと、ティキたまなのですね。
五巻に引き続いてノアの人です。
六巻のほとんどが、咎落ちしたスーマンとの戦いで占められ、ティキは最後にちょびっと出てくるだけなのに、随分扱いがいいじゃないか(笑)。
とはいえ、ティキ、おいしい人だしね。ちょっとの出番で残る印象は抜群なんだもんな。
この調子だと当分出番はありそうにないですが。
コムイの実験室には、神田くんが登場。
おかげで談話室は荒れに荒れまくっています。とても相談ごとではありません。
彼ってどうしてあんなにキレやすいのかしらね。カルシウムのサプリでも送ってやろうかしらん???
そして、カバーを取ると、そこには、クロス元帥のご無体に翻弄されるアレンくんが……(合掌)。
しかし、本来、ここって、漫画家さんはなんにもしなくっても、勝手にジャンプコミックスのデフォルトの表紙がつくんですよね。
なのに、毎回、こうして一手間かける星野さんのそのスピリッツが好きです♪
これからも楽しませてくださいね。

さて、今週のDグレ。
相変わらず、ピンチ、ピンチ、ピンチ。
リナリーちゃんも新しい団服でお美しいおみ足をさらけ出し、がんばっているというのに、敵、強過ぎです。
いったい、どうやって、この局面を打破するんだろう?
ううう……。

そういや、最近、Dグレの掲載位置が妙に後ろなんだよな。
人気ないわけじゃないと思うんだけど……。少し心配。
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by marine-umino | 2005-10-24 19:41 | 腐女子な話題

エウレカセブン 【26】モーニング・グローリー&【27】ヘルタースケルター

【26】モーニング・グローリー

いや、もう、泣いちゃった……。
レントンがエウレカの手をつかんだ瞬間、涙が、じわっ、と……。
そして、そのレントンの手を、自らの力のすべてを振り絞って握り返したエウレカの思いに、また、涙……。

相変わらず、レントンは家出小僧のまま。
エウレカの小さな胸はレントンでいっぱい。
何をしていても、レントンのことばかりを考えてしまいます。
ギジェットじゃないけど、それって、やっぱり、恋ね。
エウレカのお子ちゃまたちも、レントンのことが気になっている様子。口ではなんだかんだいっても、彼らなりにレントンになついていたらしい。
それにしても、ホランド、信用ねーなぁ。
「ホランドが約束破ったことある?」
というエウレカの言葉に、お子ちゃまたちが返した言葉の容赦のなさといったら……。
そして、お子ちゃまたちの予言(?)どおり、チャールズたちの作戦を知ったホランドは、レントンの捜索を断念して月光号にもどってきてしまうのでありました。
月光号の危機を知りながら、どうしてレントンを連れ戻してきてくれなかったのかとホランドをなじるエウレカ。
ホランド、ほとんど年頃の娘に手を焼く過保護なパパですね。
結局、ホランドの態度に業を煮やしたエウレカは、ひとり、ボードでレントンを捜すため月光号を飛び出してしまうのであります。
恋する乙女に理屈なんぞ通用しません。恋心は暴走するもんなんです。
でも、こうでなくっちゃね。えらいぞ。エウレカ。待ってるだけの女じゃつまんない。
でも、エウレカ、スカートじゃないんだね。そりゃ、そうか(笑)。

しかし、運命のいたずらでありましょうか?
エウレカが月光号を出て行ったのと入れ違いに、レントンは月光号に帰ってくるのです。
レントンに対してあくまでも冷たい態度を装うホランド。
レントンは臆することもなく言うのでした。
「エウレカに会いに来ただけなんだ」
うわー。ホランド、負けです。完敗です。
しょうがない。娘はいつか別の男のものになっちゃうもんなんだよ。あきらめなさいまし。
そうこうしているうちにエウレカはチャールズとレイに発見され、月光号の面々もエウレカがひとり月光号を飛び出していたことに気づいたのでした。

エウレカ、どうやら、レーダー(?)で認識可能なようですが、もしかして、エウレカの体内には認識用のタグかなんか埋め込まれているんでしょうかね?(あの子、元々軍の秘密兵器っぽいし)。それとも、あの通信機のせい?
そして、チャールズのLFOのギア・チェンジが意外とアナログで笑う。最近、乗用車でもマニュアル車、少なくなったよ。車種によってはオートマしかない……(ちなみに、まりんは五速マニュアル車を愛用)。

チャールズに追われ、通信機もボード(ギジェットのなのに!)も失ったエウレカ。
地上へと落下していく彼女は、何もできなかった自分を嘆き涙するのですが……。
そんなエウレカの前に現れたのはニルバーシュに乗ったレントンでした。
レントン、まるで白馬の王子です。そういえば、ニルバーシュも白い。
やっと、再会して、互いの思いを確かめ合ったレントンとエウレカに、思わず涙が出ちゃいました。
ああ、もう、よかったねぇ、って素直にふたりを祝福しちゃいましたよ。
できあがっちゃったばかりの恋人同士は、すっかりふたりの世界でラブラブでした……。
ほんとうなら、自分たちの前にはとんでもない困難が広がっているって、ちょっと想像すればわかりそうなものに、そんなことちっとも気にしないで明るい未来だけを信じている彼らの若さが、せつなくもあり、まぶしくもあります。
ちょうど26話。ストーリーの折り返し地点のためか通常とは違うエンディングの演出と共に心に染みました。
スタッフ入魂の一話だと思います。
今は、最後には彼らがしあわせでいてくれることを祈るのみですが……。

さて、エウレカとレントンを執拗に追うチャールズ。
そして、自分のすべきことがやっとわかったと独りごちるホランド(ようやくパパの立場を自覚したのか?←笑)。
どうやら、事態の中心にはレントンの父と姉が居座っているようです。
もしかして、レントンはアドロックの本当の息子ではないんでしょうか?
そろそろアゲハ構想とやらの概要が明らかになってきますかねぇ……。

最後のダブル「つづく!」がかわいい♪



【27】ヘルタースケルター

さて、ここから折り返し。
あ、OP変わった……。
前回、前々回とよく晴れ渡った青空のイメージだったのに、今度は暗いなぁ。
夜明け前のイメージですかね。
気持ちはわかるんだけど、やっぱ、明るいほうが目にやさしくて、年寄りとしてはありがたいかな(笑)。
アネモネさんの泣きそうな顔がちょっと印象的。

家出のバツでエウレカやお子ちゃまたち営倉入りを命じられたレントン。
しかし、ホランドの狙いはどうやら別のところにありそう。
チャールズとの白兵戦を予感して、レントンたちを安全な場所に避難させたというのが正しいようです。
それとも、隠したのか?
それにしても、レントン、エウレカにさわり過ぎだぞ。
気持ち通じ合った途端これですか?(笑)

ホランドの予想どおり、たったふたりで月光号に乗り込んでくるチャールズとレイ。
彼らはどうやら死を覚悟している模様。
チャールズさんは、どうやら、元SOF第二機動部隊の隊長で、ホランドとはライバル同士という関係だったようですね。
でも、ただ、その時の対抗心だけが、チャールズを駆り立てているとは思えません。
チャールズの心の中にあったのは、たぶん、アゲハ構想に対するなんらかの思い。
しかし、そのアゲハ構想がまだ明らかになっていない今、それがなんだったのかは想像するしかありません。
わずかに推測できるのは、レントンを思う、このレイの言葉から。

「あの子は何も知らない。まだ間に合う。あんな化け物に……」

どうやら、『あんな化け物』とはエウレカのことのようです。
たぶん、エウレカは普通の女の子ではなく、軍で作られた兵器、もしくは、なんらかの作戦のためのパーツ。その身体の内には、彼女でさえ知らない秘密が隠されているはず。
レイは最悪ふたりとも殺すと言いますが、ふたりとも……? ふたりって、誰? ホランドと、エウレカかな。
なんとなく、ホランドは、アゲハ構想に嫌気がさして(あるいは成り行きかもしれないけど)、エウレカを連れ出し、共に軍から逃げ回っているっぽいので、軍にとってはホランドとエウレカは裏切り者であり、抹殺の対象とはなるでしょう。
でも、レイの言葉は軍の事情というよりも私怨に近い気がしました。
「あたしのような女をこれ以上増やす前に」
って、どういうことでしょうね。
想像ですが、レイは子供のできない身体なんじゃないでしょうかね? あるいは、子供のできない身体にされた。
お子ちゃまたちに「ママ」と呼ばれていたエウレカに過剰反応したのはそのせいなのかな、なんて思いました。

たったふたりで乗り込んできたレイとチャールズに翻弄される月光号の面々。
エウレカの元へと向かうレイ。
ホランドを挑発し続けるチャールズ。

あ。チャールズ、やられちゃった。
けっこう好きだったのに……。
いや、ホランドがやられちゃうってことはありえないけど、でも、チャールズには、もっと、長生きしてもらって、しつこくホランドたちを追い回してほしかったなぁ。
死んだチャールズの肉体を爆破させ、その隙をついて逃げ出したレイの真意。
それがなんだったのかはあたしにも計り知れませんが、彼女が、何もかもをあきらめたわけではないのは確実でしょう。
あるいは、更に執拗にエウレカを追い回す存在になるのかもしれません。
これは、レントンにとってはつらいですね。

とりあえず、今回明らかになったことを、ちょびっと整頓。

『タルホは、左遷された上官の女だったOLスパイ』
てことは、もしかして、軍の上層部の真意をタルホから聞かされたことが、ホランド脱走のきっかけか?

『王の資格を受け継ぐもの。王が残した菌糸(だよね?因子?)を受け継ぐもの』
このチャールズの言葉が意味するものはなんなのか?
「そういう時、かよわい大衆が求めるのは虚像でも信念を持った指導者であり、英雄」というヒルダの言葉から連想すると、アゲハ構想とは、その英雄を生み出す計画なのか?
そして、その『王』とやらに選ばれたのがレントンなのか?
あるいは、ホランドがエウレカを連れ出したのは、自分がその王になりたいという野心のせいなのかもしれませんが、しかし、それよりも、ホランドの心の中にあったのは、かわいそうな生贄の少女を守る王子の気分のほうが強かったんじゃないかという気もします。

なんにしても、白兵戦、心理描写ともども、見ごたえのある回でした。
うーん。盛り上がってきた!?
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by marine-umino | 2005-10-23 15:33 | 腐女子な話題

BLOOD+ 【2】魔法の言葉&【3】はじまりの場所

【2】魔法の言葉

改めてOP見ましたが、なかなかカッコいいですねぇ。
絵もよく動いてていい感じです。
翼手と戦うハジにシビれる~♪

ハジのキスで目覚めちゃった小夜。
つえー。
しかし、彼女には戦闘時の記憶はない模様。
気を失った小夜を抱き上げるハジ。
小夜だけかと思ったら、カイまで抱いていくとこがカッコいいぞー。
でも、ハジに抱きかかえられていたカイが見たかった。ちっ。ケチ。
てなわけで難をのがれた、小夜とカイ。
あるいは、カイは小夜の秘密を全部とは言わなくても知っているのでしょうか?
彼、(たぶん、父に言われて)小夜を見張っているような気配もあります。
それにしても、血まみれの小夜をかかえてきた割には、カイの制服きれいだな。
もしかして、あれも着替えたんですかね。

結局、小夜の学校で起こった事件は別の犯人がつかまることで決着を見ます。被害者の遺体も持ち去られてしまう。
もちろん、事実を隠蔽するための工作です。
マウスと呼ばれるモンスターの飼い主(?)ヴァン・アルジャーノさまは、小夜のことを知らない様子。
ということは、小夜を兵器と呼び、有していた組織は、彼らとはまた別ということになります。
どうも、アメリカ米軍とつるんでいろいろと悪さをしようと画策しているヴァン・アルジャーノに対抗しようと、こっそり小夜のような兵器を作っていたのがデヴィッドの属する組織らしい。
そして、その組織に、小夜たちの父も属している(あるいは、属していた?)。
だいたい、力関係見えてきましたね。

デヴィッドと父ジョージの会話から、自分が学校でしでかしたことを思い出す小夜。
そして、自分の過去におそろしい秘密が隠されているらしいことにも気づいてしまいます。
おびえる小夜を慰めたのはカイの言葉。
「なんくるないさ」
沖縄弁で『なんとかなるさ』という意味の言葉みたい。
カイによれば、しんどい時、楽になれる魔法の言葉だそうです。
ありがとう! カイ! あたしもしんどい時はつぶやいてみるよ!
いや、ほんと、追い詰められてる時は、そうとでも思わないと、とても、やってられません。

さて、デヴィッドは、目覚めかかっている小夜を回収することにした模様。
小夜を普通の娘として育てたい宮城一族の思いとは真っ向から衝突することは確実です。
小夜の存在に気づいたヴァン・アルジャーノさまの魔の手も迫りそうな予感ですし、どうなる? 小夜?
それにしても、展開早いなぁ。
このペースで一年間??? まだまだ大変なことがたくさん起こって、最後は壮大な話になっちゃったりするのかなぁ……。

オマケ。
朝ごはんの支度をするリクくん偉い!
こんなかわいい弟が欲しかったよ(泣)。都合のいい時ばっかり「ふたりっきりの兄弟じゃないか」(注:ほんとは、ふたりっきりの兄弟じゃない)などとホザく弟は、もう、いい(号泣)。
そして、カイのバイク。いったい、どういうナンバーや???


【3】はじまりの場所

まずは、パパと小夜の出会い。
雨の中、裸で倒れていた小夜を見た時、パパが思わずつばごっくんしたのは緊張感からでしょうか?(まさか、若い娘のフルヌードに興奮したせいではあるまいな?)
しかし、彼が銃を向けたのは凶悪な兵器だったはずなのに、向けられた瞳はあまりにも無垢で……。
その瞬間、宮城ジョージの運命は大きく狂ってしまったのかもしれません。

さて、自身の高校で起こった惨劇の記憶が薄らいでいくことに、否応のない違和感を感じる小夜。
そんな小夜をジョージパパはふたりがはじめて出会った場所へといざなうのでした。
そこは、宮城家の墓。
沖縄のお墓って、こんなカンジなんですねぇ。

それにしても、気になるのは、デヴィッドの言葉だな。
「彼女の望まぬことをした結末はベトナムで学習済みだ」
これが、一話冒頭のアレですね。
え? ベトナムって、ベトナム戦争?
これ、現代でしょ?
てことは、小夜は何人もいる? それとも、年を取らない? 
とか思っていたら、パパがこのお墓で全部経緯を、つるっ、としゃべってくれちゃいましたよ。
早っっっ。
どうやら、小夜はベトナム戦争以前に開発された兵器で、自身の運命に思い悩みキレたあげく、ベトナムで民間人を殺しまくったあと、長い長い眠りについた。
パパはベトナム戦争に従軍していて、その時お世話になった人から小夜を預かり、宮城家のお墓に隠しておいたということらしい。
そして、一年前、お墓に行ってみたら、なぜか、突然、小夜が目覚めていた、と。記憶なくしてるみたいなんで、事故で亡くした娘の代わりに娘として育てちゃえ、と……。
あにゃー。
その割には、小夜ちゃん、ほんとに普通の娘さんしてましたね。
それまでの記憶もないのに、たった一年でこれほどまでに周囲に順応するとは、さすが、秘密兵器!
なーんてね。
つきつめて考えると、この設定にはいささか無理があるような気もしますが、ここは、まあ、そういうもんだったんだと思ってスルーしとくことにします(笑)。
デヴィッドの説明によれば、小夜を擁しているのは『赤い盾』という組織。
ヴァン・アルジャーノたちが『マウス』と呼んでいるものは『翼手』であり、人間の血を吸う化け物だと言います。
そして、小夜はそれを殲滅できる血を持ったただひとりの人間……。
あー。まさか、翼手と人間とのハーフとか?(苦笑)もしかして、そういう展開ですか?
それとも、アレかな? 翼手さんたち、どうやら、人間をベースにして生産されているらしい節が窺えるので、翼手の大元となった血を持っているとかね。いわば、女王蜂的存在???
それに、ベトナム戦争のころから組織があったということは、翼手といわれるモンスターも、今になって、ヴァン・アルジャーノたちに開発されたわけではないってことですね。
そして、そしてっっっ。
宮城兄弟、どうやらふたりとももらわれっ子だったようですが、てことは、実は血がつながってないの? それとも、兄弟セットで養子にしたの?
気になる、気になる、気になる~っっっ!

それにしても、ジョージパパがこんなにあっさりやられてしまうとは……。
ハジがジョージを見殺しにした理由はなんだったんでしょう?
助けようと思えば助けられたはずなのに。
ハジってなんなんだろう?
小夜が翼手に対抗し得る唯一の血であるというのなら、ハジはそうではないことになる。
彼はなんのために小夜につきまとっているのか。
あの手を見ると、どうやら、翼手に変異しそうになっているようにも見えますし、どこの組織のどのポジションにいる人なんですかね。
ま、このあたりも、今後の展開に期待だ。

というわけで……。
次回、『アブない少年』。
なんで? なんで『アブない少年』?
ここ、笑い取るとこだったんですか?
えーっっっ!? 
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by marine-umino | 2005-10-22 21:31 | 腐女子な話題



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