海之まりん的日常

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今週のD・Gray-man

D.Gray-man 6 (6)
星野 桂 / 集英社
はい。買いました。ちょびっと遅くなっちゃったけど、まだあってよかった。
六巻の表紙は、なんと、ティキたまなのですね。
五巻に引き続いてノアの人です。
六巻のほとんどが、咎落ちしたスーマンとの戦いで占められ、ティキは最後にちょびっと出てくるだけなのに、随分扱いがいいじゃないか(笑)。
とはいえ、ティキ、おいしい人だしね。ちょっとの出番で残る印象は抜群なんだもんな。
この調子だと当分出番はありそうにないですが。
コムイの実験室には、神田くんが登場。
おかげで談話室は荒れに荒れまくっています。とても相談ごとではありません。
彼ってどうしてあんなにキレやすいのかしらね。カルシウムのサプリでも送ってやろうかしらん???
そして、カバーを取ると、そこには、クロス元帥のご無体に翻弄されるアレンくんが……(合掌)。
しかし、本来、ここって、漫画家さんはなんにもしなくっても、勝手にジャンプコミックスのデフォルトの表紙がつくんですよね。
なのに、毎回、こうして一手間かける星野さんのそのスピリッツが好きです♪
これからも楽しませてくださいね。

さて、今週のDグレ。
相変わらず、ピンチ、ピンチ、ピンチ。
リナリーちゃんも新しい団服でお美しいおみ足をさらけ出し、がんばっているというのに、敵、強過ぎです。
いったい、どうやって、この局面を打破するんだろう?
ううう……。

そういや、最近、Dグレの掲載位置が妙に後ろなんだよな。
人気ないわけじゃないと思うんだけど……。少し心配。
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by marine-umino | 2005-10-24 19:41 | 腐女子な話題

エウレカセブン 【26】モーニング・グローリー&【27】ヘルタースケルター

【26】モーニング・グローリー

いや、もう、泣いちゃった……。
レントンがエウレカの手をつかんだ瞬間、涙が、じわっ、と……。
そして、そのレントンの手を、自らの力のすべてを振り絞って握り返したエウレカの思いに、また、涙……。

相変わらず、レントンは家出小僧のまま。
エウレカの小さな胸はレントンでいっぱい。
何をしていても、レントンのことばかりを考えてしまいます。
ギジェットじゃないけど、それって、やっぱり、恋ね。
エウレカのお子ちゃまたちも、レントンのことが気になっている様子。口ではなんだかんだいっても、彼らなりにレントンになついていたらしい。
それにしても、ホランド、信用ねーなぁ。
「ホランドが約束破ったことある?」
というエウレカの言葉に、お子ちゃまたちが返した言葉の容赦のなさといったら……。
そして、お子ちゃまたちの予言(?)どおり、チャールズたちの作戦を知ったホランドは、レントンの捜索を断念して月光号にもどってきてしまうのでありました。
月光号の危機を知りながら、どうしてレントンを連れ戻してきてくれなかったのかとホランドをなじるエウレカ。
ホランド、ほとんど年頃の娘に手を焼く過保護なパパですね。
結局、ホランドの態度に業を煮やしたエウレカは、ひとり、ボードでレントンを捜すため月光号を飛び出してしまうのであります。
恋する乙女に理屈なんぞ通用しません。恋心は暴走するもんなんです。
でも、こうでなくっちゃね。えらいぞ。エウレカ。待ってるだけの女じゃつまんない。
でも、エウレカ、スカートじゃないんだね。そりゃ、そうか(笑)。

しかし、運命のいたずらでありましょうか?
エウレカが月光号を出て行ったのと入れ違いに、レントンは月光号に帰ってくるのです。
レントンに対してあくまでも冷たい態度を装うホランド。
レントンは臆することもなく言うのでした。
「エウレカに会いに来ただけなんだ」
うわー。ホランド、負けです。完敗です。
しょうがない。娘はいつか別の男のものになっちゃうもんなんだよ。あきらめなさいまし。
そうこうしているうちにエウレカはチャールズとレイに発見され、月光号の面々もエウレカがひとり月光号を飛び出していたことに気づいたのでした。

エウレカ、どうやら、レーダー(?)で認識可能なようですが、もしかして、エウレカの体内には認識用のタグかなんか埋め込まれているんでしょうかね?(あの子、元々軍の秘密兵器っぽいし)。それとも、あの通信機のせい?
そして、チャールズのLFOのギア・チェンジが意外とアナログで笑う。最近、乗用車でもマニュアル車、少なくなったよ。車種によってはオートマしかない……(ちなみに、まりんは五速マニュアル車を愛用)。

チャールズに追われ、通信機もボード(ギジェットのなのに!)も失ったエウレカ。
地上へと落下していく彼女は、何もできなかった自分を嘆き涙するのですが……。
そんなエウレカの前に現れたのはニルバーシュに乗ったレントンでした。
レントン、まるで白馬の王子です。そういえば、ニルバーシュも白い。
やっと、再会して、互いの思いを確かめ合ったレントンとエウレカに、思わず涙が出ちゃいました。
ああ、もう、よかったねぇ、って素直にふたりを祝福しちゃいましたよ。
できあがっちゃったばかりの恋人同士は、すっかりふたりの世界でラブラブでした……。
ほんとうなら、自分たちの前にはとんでもない困難が広がっているって、ちょっと想像すればわかりそうなものに、そんなことちっとも気にしないで明るい未来だけを信じている彼らの若さが、せつなくもあり、まぶしくもあります。
ちょうど26話。ストーリーの折り返し地点のためか通常とは違うエンディングの演出と共に心に染みました。
スタッフ入魂の一話だと思います。
今は、最後には彼らがしあわせでいてくれることを祈るのみですが……。

さて、エウレカとレントンを執拗に追うチャールズ。
そして、自分のすべきことがやっとわかったと独りごちるホランド(ようやくパパの立場を自覚したのか?←笑)。
どうやら、事態の中心にはレントンの父と姉が居座っているようです。
もしかして、レントンはアドロックの本当の息子ではないんでしょうか?
そろそろアゲハ構想とやらの概要が明らかになってきますかねぇ……。

最後のダブル「つづく!」がかわいい♪



【27】ヘルタースケルター

さて、ここから折り返し。
あ、OP変わった……。
前回、前々回とよく晴れ渡った青空のイメージだったのに、今度は暗いなぁ。
夜明け前のイメージですかね。
気持ちはわかるんだけど、やっぱ、明るいほうが目にやさしくて、年寄りとしてはありがたいかな(笑)。
アネモネさんの泣きそうな顔がちょっと印象的。

家出のバツでエウレカやお子ちゃまたち営倉入りを命じられたレントン。
しかし、ホランドの狙いはどうやら別のところにありそう。
チャールズとの白兵戦を予感して、レントンたちを安全な場所に避難させたというのが正しいようです。
それとも、隠したのか?
それにしても、レントン、エウレカにさわり過ぎだぞ。
気持ち通じ合った途端これですか?(笑)

ホランドの予想どおり、たったふたりで月光号に乗り込んでくるチャールズとレイ。
彼らはどうやら死を覚悟している模様。
チャールズさんは、どうやら、元SOF第二機動部隊の隊長で、ホランドとはライバル同士という関係だったようですね。
でも、ただ、その時の対抗心だけが、チャールズを駆り立てているとは思えません。
チャールズの心の中にあったのは、たぶん、アゲハ構想に対するなんらかの思い。
しかし、そのアゲハ構想がまだ明らかになっていない今、それがなんだったのかは想像するしかありません。
わずかに推測できるのは、レントンを思う、このレイの言葉から。

「あの子は何も知らない。まだ間に合う。あんな化け物に……」

どうやら、『あんな化け物』とはエウレカのことのようです。
たぶん、エウレカは普通の女の子ではなく、軍で作られた兵器、もしくは、なんらかの作戦のためのパーツ。その身体の内には、彼女でさえ知らない秘密が隠されているはず。
レイは最悪ふたりとも殺すと言いますが、ふたりとも……? ふたりって、誰? ホランドと、エウレカかな。
なんとなく、ホランドは、アゲハ構想に嫌気がさして(あるいは成り行きかもしれないけど)、エウレカを連れ出し、共に軍から逃げ回っているっぽいので、軍にとってはホランドとエウレカは裏切り者であり、抹殺の対象とはなるでしょう。
でも、レイの言葉は軍の事情というよりも私怨に近い気がしました。
「あたしのような女をこれ以上増やす前に」
って、どういうことでしょうね。
想像ですが、レイは子供のできない身体なんじゃないでしょうかね? あるいは、子供のできない身体にされた。
お子ちゃまたちに「ママ」と呼ばれていたエウレカに過剰反応したのはそのせいなのかな、なんて思いました。

たったふたりで乗り込んできたレイとチャールズに翻弄される月光号の面々。
エウレカの元へと向かうレイ。
ホランドを挑発し続けるチャールズ。

あ。チャールズ、やられちゃった。
けっこう好きだったのに……。
いや、ホランドがやられちゃうってことはありえないけど、でも、チャールズには、もっと、長生きしてもらって、しつこくホランドたちを追い回してほしかったなぁ。
死んだチャールズの肉体を爆破させ、その隙をついて逃げ出したレイの真意。
それがなんだったのかはあたしにも計り知れませんが、彼女が、何もかもをあきらめたわけではないのは確実でしょう。
あるいは、更に執拗にエウレカを追い回す存在になるのかもしれません。
これは、レントンにとってはつらいですね。

とりあえず、今回明らかになったことを、ちょびっと整頓。

『タルホは、左遷された上官の女だったOLスパイ』
てことは、もしかして、軍の上層部の真意をタルホから聞かされたことが、ホランド脱走のきっかけか?

『王の資格を受け継ぐもの。王が残した菌糸(だよね?因子?)を受け継ぐもの』
このチャールズの言葉が意味するものはなんなのか?
「そういう時、かよわい大衆が求めるのは虚像でも信念を持った指導者であり、英雄」というヒルダの言葉から連想すると、アゲハ構想とは、その英雄を生み出す計画なのか?
そして、その『王』とやらに選ばれたのがレントンなのか?
あるいは、ホランドがエウレカを連れ出したのは、自分がその王になりたいという野心のせいなのかもしれませんが、しかし、それよりも、ホランドの心の中にあったのは、かわいそうな生贄の少女を守る王子の気分のほうが強かったんじゃないかという気もします。

なんにしても、白兵戦、心理描写ともども、見ごたえのある回でした。
うーん。盛り上がってきた!?
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by marine-umino | 2005-10-23 15:33 | 腐女子な話題

BLOOD+ 【2】魔法の言葉&【3】はじまりの場所

【2】魔法の言葉

改めてOP見ましたが、なかなかカッコいいですねぇ。
絵もよく動いてていい感じです。
翼手と戦うハジにシビれる~♪

ハジのキスで目覚めちゃった小夜。
つえー。
しかし、彼女には戦闘時の記憶はない模様。
気を失った小夜を抱き上げるハジ。
小夜だけかと思ったら、カイまで抱いていくとこがカッコいいぞー。
でも、ハジに抱きかかえられていたカイが見たかった。ちっ。ケチ。
てなわけで難をのがれた、小夜とカイ。
あるいは、カイは小夜の秘密を全部とは言わなくても知っているのでしょうか?
彼、(たぶん、父に言われて)小夜を見張っているような気配もあります。
それにしても、血まみれの小夜をかかえてきた割には、カイの制服きれいだな。
もしかして、あれも着替えたんですかね。

結局、小夜の学校で起こった事件は別の犯人がつかまることで決着を見ます。被害者の遺体も持ち去られてしまう。
もちろん、事実を隠蔽するための工作です。
マウスと呼ばれるモンスターの飼い主(?)ヴァン・アルジャーノさまは、小夜のことを知らない様子。
ということは、小夜を兵器と呼び、有していた組織は、彼らとはまた別ということになります。
どうも、アメリカ米軍とつるんでいろいろと悪さをしようと画策しているヴァン・アルジャーノに対抗しようと、こっそり小夜のような兵器を作っていたのがデヴィッドの属する組織らしい。
そして、その組織に、小夜たちの父も属している(あるいは、属していた?)。
だいたい、力関係見えてきましたね。

デヴィッドと父ジョージの会話から、自分が学校でしでかしたことを思い出す小夜。
そして、自分の過去におそろしい秘密が隠されているらしいことにも気づいてしまいます。
おびえる小夜を慰めたのはカイの言葉。
「なんくるないさ」
沖縄弁で『なんとかなるさ』という意味の言葉みたい。
カイによれば、しんどい時、楽になれる魔法の言葉だそうです。
ありがとう! カイ! あたしもしんどい時はつぶやいてみるよ!
いや、ほんと、追い詰められてる時は、そうとでも思わないと、とても、やってられません。

さて、デヴィッドは、目覚めかかっている小夜を回収することにした模様。
小夜を普通の娘として育てたい宮城一族の思いとは真っ向から衝突することは確実です。
小夜の存在に気づいたヴァン・アルジャーノさまの魔の手も迫りそうな予感ですし、どうなる? 小夜?
それにしても、展開早いなぁ。
このペースで一年間??? まだまだ大変なことがたくさん起こって、最後は壮大な話になっちゃったりするのかなぁ……。

オマケ。
朝ごはんの支度をするリクくん偉い!
こんなかわいい弟が欲しかったよ(泣)。都合のいい時ばっかり「ふたりっきりの兄弟じゃないか」(注:ほんとは、ふたりっきりの兄弟じゃない)などとホザく弟は、もう、いい(号泣)。
そして、カイのバイク。いったい、どういうナンバーや???


【3】はじまりの場所

まずは、パパと小夜の出会い。
雨の中、裸で倒れていた小夜を見た時、パパが思わずつばごっくんしたのは緊張感からでしょうか?(まさか、若い娘のフルヌードに興奮したせいではあるまいな?)
しかし、彼が銃を向けたのは凶悪な兵器だったはずなのに、向けられた瞳はあまりにも無垢で……。
その瞬間、宮城ジョージの運命は大きく狂ってしまったのかもしれません。

さて、自身の高校で起こった惨劇の記憶が薄らいでいくことに、否応のない違和感を感じる小夜。
そんな小夜をジョージパパはふたりがはじめて出会った場所へといざなうのでした。
そこは、宮城家の墓。
沖縄のお墓って、こんなカンジなんですねぇ。

それにしても、気になるのは、デヴィッドの言葉だな。
「彼女の望まぬことをした結末はベトナムで学習済みだ」
これが、一話冒頭のアレですね。
え? ベトナムって、ベトナム戦争?
これ、現代でしょ?
てことは、小夜は何人もいる? それとも、年を取らない? 
とか思っていたら、パパがこのお墓で全部経緯を、つるっ、としゃべってくれちゃいましたよ。
早っっっ。
どうやら、小夜はベトナム戦争以前に開発された兵器で、自身の運命に思い悩みキレたあげく、ベトナムで民間人を殺しまくったあと、長い長い眠りについた。
パパはベトナム戦争に従軍していて、その時お世話になった人から小夜を預かり、宮城家のお墓に隠しておいたということらしい。
そして、一年前、お墓に行ってみたら、なぜか、突然、小夜が目覚めていた、と。記憶なくしてるみたいなんで、事故で亡くした娘の代わりに娘として育てちゃえ、と……。
あにゃー。
その割には、小夜ちゃん、ほんとに普通の娘さんしてましたね。
それまでの記憶もないのに、たった一年でこれほどまでに周囲に順応するとは、さすが、秘密兵器!
なーんてね。
つきつめて考えると、この設定にはいささか無理があるような気もしますが、ここは、まあ、そういうもんだったんだと思ってスルーしとくことにします(笑)。
デヴィッドの説明によれば、小夜を擁しているのは『赤い盾』という組織。
ヴァン・アルジャーノたちが『マウス』と呼んでいるものは『翼手』であり、人間の血を吸う化け物だと言います。
そして、小夜はそれを殲滅できる血を持ったただひとりの人間……。
あー。まさか、翼手と人間とのハーフとか?(苦笑)もしかして、そういう展開ですか?
それとも、アレかな? 翼手さんたち、どうやら、人間をベースにして生産されているらしい節が窺えるので、翼手の大元となった血を持っているとかね。いわば、女王蜂的存在???
それに、ベトナム戦争のころから組織があったということは、翼手といわれるモンスターも、今になって、ヴァン・アルジャーノたちに開発されたわけではないってことですね。
そして、そしてっっっ。
宮城兄弟、どうやらふたりとももらわれっ子だったようですが、てことは、実は血がつながってないの? それとも、兄弟セットで養子にしたの?
気になる、気になる、気になる~っっっ!

それにしても、ジョージパパがこんなにあっさりやられてしまうとは……。
ハジがジョージを見殺しにした理由はなんだったんでしょう?
助けようと思えば助けられたはずなのに。
ハジってなんなんだろう?
小夜が翼手に対抗し得る唯一の血であるというのなら、ハジはそうではないことになる。
彼はなんのために小夜につきまとっているのか。
あの手を見ると、どうやら、翼手に変異しそうになっているようにも見えますし、どこの組織のどのポジションにいる人なんですかね。
ま、このあたりも、今後の展開に期待だ。

というわけで……。
次回、『アブない少年』。
なんで? なんで『アブない少年』?
ここ、笑い取るとこだったんですか?
えーっっっ!? 
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by marine-umino | 2005-10-22 21:31 | 腐女子な話題

クラスターエッジ【1】&【2】を見た!

仕事が押してて死にそうです。
ご飯の用意をする手間も惜しくて、毎日カレーです。
あたしはキレンジャーか?

そんな、あわだたしい毎日でも、クラスターは見る!

だって、全国三千万(ウソです)の腐女子待望の一作じゃありませんか!
なんたって、男子校ですよ! 男子校!!
ティーンエイジャー対応可腐女子ならば(いや、男は30歳以上限定。じゃないと萌えないとかいう腐女子の方もいらっしゃるでしょうから)これを見ないでどうする?(笑)
というわけで腐女子根性フルオープンで、Ready Go!

お話は、まず、クロム団がどこかを襲撃するところから始まります。
ここのあたり、アニメを見ただけでは今ひとつ経緯がわからないのですが、推測するに、軍事国家グリアン共和国とルベルス公国との和平の際(公式サイトの口ぶりでは、ルベルスがグリアンに占領されたっぽい)、人造(クローン)兵製造は中止となり、人造兵擁護派のカールスこと、カルセドニー・レニエルはそれを異を唱え行動を起こしたって感じなのでしょうか?
カールスって、テロリストなわけなんですかね???
どうやら、カールスはこの時、死を意識していたようです。
クローンでありながら、カールスを「兄」と呼び、慕っているクロムに「もっと生きていてほしい」と告げ、連れていかなかったのがその証拠ではないでしょうか。
置き去りにされたクロムが「兄さん」とつぶやくその言葉はせつなく風に溶け……。
そして……。
まりんの頭の中では、ここで、もう、既に、クロム×カールスの図式が出来上がっていたのでありました(笑)。
え? なんで兄×弟じゃなくて、弟×兄なのかって? ふたりの間には八歳もの年齢差があるんだし、力関係からしてもカールス×クロムじゃないのかって?
だって……、だって……、カールス、とてつもなく『受け』なんだもーん。しかも、憂い顔の似合う清楚な美人! 困らせたーい。泣かせたーい。いじり倒したーい。
だから、クロムが攻め!(たとえ、声が吉野裕行くんでも!←笑)
だが、しかーし。
クロムの思いはカールスには届かないような気もするんですよねー。
カールス、クロムのこと、ものすごーくかわいがってるっぽいし、「兄さんが好きなんだ!」とか言われて迫られたら拒みきれないまま、クロムの情熱に流されちゃうかもしんない。でも、カールスにとって、クロムは弟以上にはなれないって感じ???
それに、エマ先生の存在が気になりますよね。やっぱ、本命はエマ×カールスかな、と思ってみたり……。
なんにしても、開始たった五分ほどでこんなに妄想回せるあたしってどうよ?
最近、なんか腐女子としては枯れぎみかなーと思っていたのに、大丈夫じゃん。これなら、まだまだ現役じゃん(苦笑)。
やー、まあ、そんなわけで、助けにきたアゲートを見るカールスの眼差しとか、海から拾われてアゲートにお持ち帰りされちゃった時の(お友だちの乃さんは、この時「絶対、人工呼吸してるはずだ! 見せろ!」と言っていました。←暴露)、気を失ってる時の表情とか、見てると、なんか、ドキドキしちゃいます。
なのに、なんで二話にはカールス出てこないんだよー。
アゲートにお持ち帰りされちゃったあとどうなったのか気になるじゃないかーっっっ。
って……。
あれ? 男子校だよね? 男子校の生徒さんに萌え萌えする予定だったんじゃないのか? あたし???
いやいや。大丈夫。生徒さんたちも充分萌え萌えですって。
でも、カールスの美しさがちょっと衝撃的だっただけなのん(我ながらバカ丸出しだな)。

ほんとのお話の筋は、グリアン共和国に乗っ取られちゃったルベルス公国に特別に存続を許されたクラスター学園に、ある日、アゲートという少年が転校生として現れる(転校生! おいしいな!)
天真爛漫なアゲートに振り回される、級友のベリルやフォン。
しかも、アゲートは不思議な力を持っていて、周囲を驚かせるのだった。
つーとこですか。
たぶん、この先、ルベルス共和国はグリアン共和国に反旗を翻し、アゲートやベリル、フォン、クロムも、戦いに巻き込まれていく、とかなんとかいう展開になるのではないかと予想中。
アゲートは不思議な力を持っているという設定で、あるいはクローンなのかもしれません。それも、究極のクローン(キラ・ヤマトですか?)。
カールスはアゲートのことを知っているっぽかったし、彼はなんだか秘密をひとりでかかえているようなので、そのあたり、今後ストーリーにからんでくるのでしょう。
アゲートは天真爛漫で子犬ちゃんみたいです。
しかも、男タラシ。一話では列車のボーイさんたちまでがアゲートに骨抜きになっていました。
ついでに、ベリルも一目で虜に……。
ベリルはクールな美人さんですが、心の中は裏腹に熱そう。
優等生として振る舞い続ける自分を、しかし、心の中ではうとましく思っているというあたりが、今後の変身ぶりを期待させます。
アゲートと出会って、彼に翻弄され、時々は自分を見失っちゃうベリルとか、見られたら楽しいなぁ。
それにしても、ベリルとアゲートが列車の通路で初めて出会った瞬間の演出には、もう、笑うしかありませんでしたよ。
だって、キラキラなんだもん。
あの瞬間、ベリルは恋に落ちたのね、としか思えない演出です。
実際、ベリル、アゲートのこと、めっちゃ気にしてましたもんね。
やっぱ、恋か……(笑)。
もうひとりの級友、フォンは、思っていたのよりは腹黒でも気が強くもなく、実はいじめられっ子
ちゃんだったのでありました。
フォンがアゲートを好きになるのか、ベリルを好きになるのか、そのあたりでお話は違ってくると思うんですけど、どっちにしても、彼の思いは報われないと思うので、フォンには誰か別の人用意してあげてください(やっぱり、勝手に決める)。
しかし、岸尾くんって、地声は随分声違うんですねぇ。
webラジオとか聞いてると、どれが岸尾くんだかわかりまへん。あのかわいい声は作ってるの?
役者や! 声優さんって、やっぱり、すごいです。
そして、クロム団。なんで、三人全部鈴木さんなんだ~っ? これじゃ、クロム団じゃなくて、鈴木団じゃないか~っっっ。

ま、なんにしても、まだ二話しか見ていないのでなんとも言えないのですが、絵のほうは、気持ちチープというかなんというか、のどかな作りのアニメですかね。
同じサンライズだし、スタッフも少しはこちらに流れてきているはずなのに、SEED-Dとはあまりにも違う。今にして思えば、SEED-Dは、ものすごーくゴージャスな作りのアニメだったのですよ(それだけに、ストーリーの迷走ぶりが惜しまれる)。
やはり、ガンダムはサンライズのフラッグシップということなのでしょう。手間も暇もかかってるって雰囲気です。
とはいえ、ゴージャスだったら必ずいいかっていうとそういうわけでもないのは、まあ、SEED-Dが示すとおりで……(ごにょごにょ)。
お話のほうも、まだまだ始まったばかりで余計そうなんでしょうが、世界観が伝わりにくいところがありまして、これを今後埋めていっていただければなぁ、と思います。
最初、一話を見ていただけでは、なぜ、アゲートが見も知らぬカールスを助けに行ったのかがよくわかりませんでした。
公式HPの世界観を読み直して、やっと、二つの国が争っていること、そして、アゲートには追われているのが自分と同じ国の民間機であるということがわかったから、グリアン共和国の軍になぶり殺しにされるくらいだったら降伏しろと勧告に行ったらしいと推測できましたよ。
あたしの頭が悪いだけかもしれませんが、できれば、アニメだけを見て世界観が伝わるお話作りをしていってほしいです。希望です。
今まで、放映は、テレ東、テレビ大阪、テレビ愛知の三局だけで(しかも深夜! 『BLOOD+』と入れ替えたらどうなんだ?)、全国三千万(だから、ウソだって)の腐女子をナメとんのか?ワレ?な状況でしたが、どうやら、AT-Xでも放映が始まるようですし、今後に期待しましょう。
さてさて、ベリル×アゲートになるのか、アゲート×ベリルになるのか。
どっちにしたって百合百合なカップルなのは変わりなさそうですが(苦笑)。

そういえば、なんでベリルだけ白い制服着てるんでしょうか?(洗濯が大変じゃないか)
そして、なんでフォンは半ズボンなんだ?
誰か、教えて。プリーズ。
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by marine-umino | 2005-10-21 19:32 | 腐女子な話題

『かみちゅ』な大社ツアー

『かみちゅ』、放映終わっちゃいましたね。
あの、ゆるゆる感がけっこう好きでした。
「潤いが欲しいわぁ」な感じで(笑)。
OPの文字の入れ方がオシャレだし、尾道の町並みもちゃんと取材してあった、情緒漂う一作だったと思います。
まりん的には、ニノミヤくんの声が好きでねぇ。
宮崎一成さんは、ドラドラの時とは随分違う雰囲気で、なんか、あのささやくような声を聞いているとふわふわして気持ちよかったです。
今度、是非、天然ボケ受けの役でBLのCDに出ていただきたいもんですね(ダメ?)。

で、最終回記念というわけでもないですけど、ゆりえちゃんが転校までして参加した出雲の神在月祭にちなんで出雲大社付近を巡ってきましたよん♪
中学を出たゆりえちゃんがお祭り会場に向かったと思われる道筋をたどってきました。

b0027220_17552634.jpgゆりえちゃんが通っていたのは大社中学校という設定になっていましたが、位置関係から考えて、大社中学校ではなく、こっちの荒木小学校がモデルになったと思われます。
というわけで、荒木小学校の校門付近。
ちなみに、大社中学校の制服はあんなにオシャレじゃありません(笑)。

b0027220_17553583.jpg旧JR大社駅。
大社線は廃線になり、今はギャラリーなどに使われている模様です。
ゆりえちゃん、牛車でこの前を通っていきましたよね。

b0027220_17554551.jpg大社の大鳥居。
たまたま、出雲駅伝の前だったので、各大学の旗がはためいていました。


b0027220_1755522.jpg一畑電鉄大社駅。
廃線になったJRの駅に負けず劣らずのレトロさですが(笑)、こっちは現役。
一畑電鉄の松江駅も大正時代に建てられた本物のレトロでしたが、先年取り壊され、今では新しい近代的な駅に変わっています。ちょっと残念。
b0027220_17573131.jpg参道前の鳥居。
ここから松並木の参道が拝殿まで続いています。
お祭り会場は、拝殿の後ろの本殿の、そのまた裏の八雲山あたりだったと推測。



ついでに、尾道に帰ってきた戦艦大和くんもアップしちゃえ。
といっても、現在公開中の『男たちの大和』のセットですが。
Aoponが仕事で行ってきたので画像をもらいました。
やっぱり、セットは重量感が足りないそうです。でも、写真で見るとそうでもないよね。映画になると、もっと、迫力なのかも。

b0027220_17574548.jpg主砲ですか。
b0027220_17575415.jpg甲板上?

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by marine-umino | 2005-10-20 17:52 | 腐女子な話題

『Over Drive』で腐女子萌え

Over Drive 2 (2)
安田 剛士 / 講談社

買いました。
あ、やっぱ、面白いやん。
スポ根はまとめて一気読みに限りますね。

一巻はミコたんが自転車を始めるに至ったきっかけを一冊たっぷり使って描いたって感じでしたが、二巻は徐々にキャラも出そろってお話の展開もいろいろと具体的になり、いよいよこれからって盛り上がってくる感じのとこでもあります。
スポ根定番のライバルも登場したしね。
こうして見ると、二巻は幼少期の愛らしい寺尾少年を拝めたり(遥輔はどうでもいいんかい?←いいんだよ)、ミコたんの大和くんへの大告白シーン(マジで告白してますから。おまけに。ヒロインに公認されちゃってますから)があったり、いろいろと楽しい一冊でございました。
気になるのは、一巻に比べて、なんか深澤兄がちょっとクールでカッコよくなっているところ。
まあ、ミコたんの下の毛を無理やり剃っちゃうあたりは相変わらずですが(しかし、ミコたん、そんなもん、あったのか? つんつるてんじゃなかったの?←失礼なヤツ)。
現在連載しているあたりでも、いやにクールでカッコいいので、このまま、深澤兄はクール・キャラに突入でしょうか?
そういや、兵藤さんとかいうおちゃらけた人も出てきちゃったし、下手するとキャラかぶるもんな(笑)。兵藤さんはいかにもおいしいとこさらっていきそうなキャラなので、がんばらないとカゲ薄くなっちゃいそうだし。
なんにせよ、カッコいい深澤兄もたっぷり拝みたいもんです。
そして、それを地味~に支える寺尾先輩の健気さもよろしく!

しかし、こうして見てみると、篠崎ミコト。彼って、ほんと、本能と欲望のままに生きてますよねぇ。
素直を通り越したウルトラ天然ぶりのお陰で周囲とはズレまくったのが、今までのいじめられっ子人生の所以だったのでしょう。
ゆきちゃんではありませんが、ちょっと(かなり?)イっちゃってる大和くんとはお似合いかもね(苦笑)。
12月発売の三巻では、幼い大和くんの淡い初恋ストーリー(違うって)も見られるでしょうし、とりあえず、恋のABC(でも、かなりまちがってる)でGO GO!

てなわけで、今週のマガジン。
大和くん、なんか、わけわかんない脇キャラの人(失礼だな)にからまれています。
脇キャラの割にはコマが大きかったしフルネームも名乗っていたので、もしかしたら脇キャラではないのかもしれませんが、まりんの中では完全に脇キャラでした(もっと、失礼)。
兵藤さんは相変わらずのぶっちぎり。
ま、深澤兄には寺尾さんもついてるし、心配はありません。
天才だし!
心配なのは、初レースで限界ぎりぎりのミコたん(『たん』言うな~)。
今にも倒れそうです。
そんな彼をハート・オン・ファイヤーにしたのは、やっぱり、大和くんでした。
愛だね。愛の力だね。
彼らはオボこい上に天然で認識が激しくまちがっているため、ほんとうの恋のABCにはとてもたどりつけそうもありませんが、しかし、互いが互いの存在をたいそう意識しているのは確か。
これがコヒーレントってヤツですか?
大和くんの姿を目にしてモチベーションを極限まで高めたミコたんは、再び気力を振り絞り、峠に挑むのでありました……。
というわけで、次週を待て。待ってます♪
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by marine-umino | 2005-10-19 17:48 | 腐女子な話題

エウレカセブン【25】ワールズ・エンド・ガーデン

チャールズとレイの元を飛び出したレントンは、エウレカの元に帰り着くこともできず、ついには、立派な行き倒れに……。

森の奥で倒れていたレントンを助けてくれたのは、とてもやさしそうな人だったけど、眉がありませんでした……。

もとい。

森の奥で倒れていたレントンを助けてくれたのは、ウィリアム・B・バクスター(ミドルネームは恥ずかしいから聞いてくれるなだそうだ)と名乗る若い男。
そして、彼の妻、マーサも眉がありませんでした……。

違うだろ。だから、眉から離れろ。あたし。

すみません。今回、なんか眉がない人ばっかでてくるので無性に気になったものですから。
そういえば、今、エウレカも眉ないもんね。

なんにしても、今回のお話は、なんて言っていいのかわからないお話でした。
是非はともかく、なんか、哲学的だったな。
絶望病に罹患した妻マーサと暮らすことに幸せをみいだすウィルの生き方を、それってきれいごとじゃないの?、とか、実はやけになってるだけじゃないの?、とか、思わないでもないのですが、いざ、自分がウィルと同じ立場になった時に、どんなふうに考えるかはわかりません。
もしかしたら、ウィルと同じ気持ちになることだってあるかもしれない。
そういう不思議さの残る一話であることは確かです。
こういうお話の時は、あれこれ考えるより、見たものをそのまま受け取るしかないのかもね。それぞれが、なんとなーく、何かを感じ取ればいいのかな。
そういえば、ウィルって、レントンのことものすごーくかいがいしく看病してましたけど、それって、妻の介護で慣れていたからなんですかね?
そう思うと、何かせつないです……。

一方、ホランド。
俺がレントンを見つけてきてやるとエウレカに大見得は切ったものの、なかなかレントンにはたどりつけない模様。
レントンが奪われたデイパックをホームレスから取り返したところで、レントンがチャールズとレイに連れていかれたことを知るわけですが……。
『キツネみたいな美人とタヌキみたいなオヤジ』で、それがチャールズとレイだとわかっちゃうなんて、いったい、どういうことやねん???
どうやら、ホランドとチャールズたちはかなり古いなじみみたいですね。
まだ少年っぽさの残るホランド(かわいい~♪)と一緒に写っていた、チャールズとレイ。そして、もうひとり、顔の写らなかった人物のことが気になります。
あれって、ドミニクくんの上司の人?
レントンのパパとも随分親しかったみたい……。

話は変わりますが……。
最近、アネモネさんの出番がないぞ~。
アネモネさんを出してくれ~(涙)。
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by marine-umino | 2005-10-09 22:03 | 腐女子な話題

BLOOD+【1】 ファーストキス

はい。始まりましたね。新番組。
アニメーションは、最近話題のIG。
押井さんが監修に入るとかいう話は聞いていたのですが、デザイン協力に寺田さんのお名前もありました。
うーん。なんか、ディープな予感……。
内容は、その予感を裏切らず、ガンダムSEEDから、ハガレン、SEED-Dと、この時間帯の一連のアニメの雰囲気からは随分違った、少々泥くささのある濃厚な味わいのものになっています。
たぶん、ビデオの設定がそのままだったので続けて見たよ、という方も多いとは思いますが、今後も続けてご覧になる方はそう多くはないのかもしれません。
好き嫌いの別れる一作という印象を受けました。
まりんは元々伝奇系統に弱いので(要するに好きってことよ)、二話以降も見続けるつもりでいます。
香里ちゃん×小夜で萌え萌えするもよし(一話で既に萌え萌えになったお兄さんたちもいたのだろうか? ま、萌え系アニメとは程遠いけどね。これ)、かわいい宮城兄弟で妄想するもよし、なぜかいきなりハジ×カイだろうとか、カンチガイするもよし(声は、小西さん×吉野くんで美味しいしな♪)。
あたし的には、ヴァン・アルジャーノ(どうやらミルキーがお好きらしい)が泣かされたりすると楽しそうなので、今後、ガンガン彼を攻めてくれるキャラ登場希望(おいおい)。
ただ、なんで、これ、この時間帯だったのかなぁ、と……。
冒頭部分の流血も、小さいお子さんもご覧になる時間帯なのにいいのか?、と少し不安になってしまいました(PTAの皆さんからクレームがついたら放送打ち切りになっちゃうかもしれないし、それは困るよ~)。
それに、ハジが小夜にキスするシーン。
あれ、実は、自分の血を飲ませて小夜の覚醒を促したんでしょうが、唇を合わせたあとで、ハジが小夜を更に抱き寄せるシーンなんか妙にエロティックでねぇ……(ハジの声が小西さんだったので、余計にえろえろだったという気も……)。
「なんでこれが深夜?」といいたくなるようなほのぼのなアニメまで深夜枠で放映していることを考えると、これは深夜枠で思いっきりやっていただいたほうがよかったような気がします。

ま、なんにしても、流血に萌えられるあなたにはおすすめの一品。
まりんは、ハジの掌から流れる血が小夜の肌や制服の上にぼたぼた落ちて流れていくシーンに、ちょっとドキドキしました……。
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by marine-umino | 2005-10-08 20:33 | 腐女子な話題

星の王女3

『美蕾』による、女の子向けPCゲーム。男女カップリングのいわゆる乙女ゲーというヤツです。
シミュレーション風味の恋愛アドベンチャーといったところでしょうか?
最初、舞台が古代日本の神さまの世界というので、ちょびっと心引かれるものがあったのですが、よく見たらアマテラスは男だし、イフキドヌシも出てる……。
あれ? これって、まさか、秀真伝(ホツマツタエと読んでくださいまし)?
いや、いくらなんでも、そんなことはないよね。ははは。
と思っていたら……、やっぱり、ナカミはホツマツタエでした……。
なんで? なんでホツマなの? なんてヲタクな……。
SF大会あたりに行けば、ホツマのことをディープに研究してて、延々何時間でもホツマについてアツく語ってくれるお兄ちゃんが何人もいるかもしれないけど(イメージが具体的過ぎますか?←笑)、このゲームをプレイしているお嬢さんたちのほとんどが、ホツマのことなんて存在さえ知らないと思うよ。
なんで、フツーの日本神話じゃいけなかったんだろう? ちょっとひねり過ぎじゃ???
それとも、知られてないところがいい、と製作の方は思われたのかしらねぇ???

秀真伝とは、日本の古代の歴史について書かれた古文書ということになってます。
ホツマ文字と呼ばれる古代やまとことばを使用した、五七調の美しい叙事詩なんだそうですが(原文読んだことないので知らないの)、内容は、みんなが歴史でも習う古事記や日本書紀とはけっこう違うところがあったりして、竹内文書、東日流三郡誌(ツガルソトサングンシと読むらしいが、とても読めない)等と並んで偽書の誉れが高い(笑)。
まあ、ホツマが偽物か本物かはともかく、日本の古代をモチーフにして書かれたファンタジーくらいの気分で、古事記や日本書紀と比較して読むと面白いかもしれません。
ホツマの中では日本書紀とは違って、アマテラスは男神ということになってますです。
でもって、その中宮がセオリツ姫(このゲームの主人公)なんですね。
アマテラスさまは、美しいセオリツ姫に一目ぼれして、儀礼もふっとんじゃうくらい、ぞっこんのめろめろになり、あげく、数々の困難を乗り越えて妻にしたらしいので、このあたりは、乙女ゲーにはちょうどいいエピソードです(笑)。
アマテラスは12人の姫をしたがえていたとか、その中のひとりがハナコちゃんで、ソサノオの暴挙の犠牲になったとか、ハヤコ・モチコがソサノオと通じてたとか、そのあたり、設定はまんまだし、ハタレとの戦いについても、シラビト、コクミ、イツナ、イソラ、キク、ハルナの名前も、その戦い方も、戦う相手も、ホツマのとおりみたい。
ゲームの中に出てくる歌もホツマからの引用です。
ザウスだけが創作ですね(宇宙人だしさ)。
あと、スクナくんは、あんまりホツマには関わりがないようなんだけど、『かわいい年下キャラを出さねば』という製作側の都合で、どっかから召喚(笑)されたのかもしれません。
なんにしても、ホツマのことは、まりんも詳しくはないので、気になる人は自分で調べてみてくださいな。

んで、肝心のゲームについて。
前二作とは違って、マップ上で行き先を選び、そこで会う相手との好感度と、別の場所で得られるパワーポイントを溜めることによって、ゲームの行方が左右されるというシミュレーション要素が加わったのが3の特徴でしょうか。
でも、この部分が、ちょびっと退屈。通うのも面倒だし(ものぐさですみません)。
何回か通って、好感度が上がると台詞が徐々に変わっていくシステムだと、通うのにも、もう少し張り合いがあったかも(でも、作るほうはフラグのチェックが大変だよね)。
キャラについては、最初、カタマロさまみたいにたよりないのや、スクナくんみたいな子供と「いったい、どうやって恋愛すればいいんだ?」と戸惑いましたが、やってみたら、このふたりのが、意外と面白かったです。
他の神さまたちみたいに、背が高くて、男前で、地位も権力もある、スキルもステータスも高い男となら、それだけで恋に落ちることができるだろうけど、そうでない神さまが相手の時には、ちょっと工夫しなきゃ、とシナリオさんも思われたのでしょうか? その分、心理描写が細やかな気がして楽しめました。逆に、いい男相手の恋愛の時のほうが、なんか、平板なんだよなぁ。
まりん的には、イソラさんがけっこう好きです。不器用でかわいくて。
カタマロさまも好きでしたが、でも、彼、実は、タチ悪い男だから……(カタマロさまはテーマソングも好きでしたよー♪ なんか、癒される~)。
でも、一番タチ悪い男はアマテラスさまかなぁ? 自分の欲望のためには、主人公を両親の元にも戻さないっていうワガママぶり。ツキヨミさまの健気さを少し見習ってください(でも、ツキヨミさまの行動は、男としては、どうかと思うけど……)。
そういえば、アマテラスさま=実はお兄ちゃんだった、っていうオチなんだろうと思ってたのに違っててちょっと肩透かし……。
あとは、もう少し、シラビトをちゃんと描いてほしかったですね。彼が時空を行き来できる理由も、その目的も、結局、よくわからなかったし、最後も、どうなったか全く描かれなかったし。
だいたい、ハタレの皆さんは全体的に扱い悪かったですね。
神さま視点でプレイしている時でも、なんだか、相手には相手の言い分もあるのに、こっちのほうに力があるからって、相手をこっちの理屈で成敗しちゃうのには、なんとはない、違和感がありました。勝てば官軍の図式って、なんか、いや……。
もう一つ違和感があったのは、主人公の女の頼りなさだな。
この女、他人に頼り過ぎなんだよ。
自己主張だけはするくせに、肝心のところでは受け身になっちゃうあたり、イラつく。
頼むから、もう少し、しっかりしてくれ。
とはいうものの。
このゲームの趣旨が、自分で愛を勝ち取る女の物語ではなく、いい男に愛される女の物語なんだろうから、このあたりはしょうがないことなのかもね。
今も昔も、それがオトメの夢ってことなのかなぁ……。

ちなみに、このゲーム、アペンドディスクをインストールすることによって18禁仕様に早代わりします。
以下18禁的内容なので反転しときます。

エッチのシーンでロングが多いのは、美少女ゲーと違って男の顔も画面上に入るようにっていう配慮のせいなのかもしんないけど、ロング・ショットばっかり続くとなんだか飽きちゃうので、たまにはアップをはさむとか、も少しアングル変えるとか、してもらえると楽しいです。
それに、男の人の顔、無理して入れることないんじゃ……?
時々、首が激しく曲がってたりしてコワいです。
それに、ちゅーしかしてないのに、はぁ、はぁ、喘ぐ男も、なんか、コワいよぅ。
いや、いかにもサカってそうな若い男の子ならそれもいいんですが、大人の男でそういうのは勘弁してください(涙)。マジ、萎えます。思いっきり現実に立ち返っちゃうよ……。
若い男の子といえば、スクナくんは、声優さんがBL系のゲームやCDドラマで喘ぎ慣れている人なのか(笑)、このゲームの中でも女そっちのけで喘ぎまくってました。
なんか、BLのCD聞いてる気分だったよ……。
いや、ま、これはこれで、かわいいからいいんですけど。
しかし、一番気になるのは、ツキヨミさまとタケミカヅチさまの満月の一夜だな。
タケミカヅチくん、意識ない間にツキヨミさまにやられちゃったとしたら、あまりにも気の毒。
でも、どっちが上だったんだろう???
うーん。ツキヨミさまの場合、どっちでもありえそうなので判断がつかなくて悩むじゃないか(そんなことで悩まないでください。あたし)。

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by marine-umino | 2005-10-07 16:22 | ゲーム

のろのろお絵描き(4)

b0027220_2021343.jpg肌に影つけました。
新規レイヤーを乗算で起こして、ベースの肌色と同じ色をボケ足の長いエアブラシでちゃちゃっと塗って、際の目立つとこだけぼかしツールを使ってます。部分的にもう少し濃い影つけたいとこは、もう一枚新規レイヤーを作って、同じ作業の繰り返し。
アニメっぽい塗りにしたい時は、肌のベースの色より濃い色を通常で塗ったりもしますが、だいたい上記の方法を多用してます。なぜかというと、そのほうがアラが目立たない気がするからさ(笑)。
あ、ついでに白目の部分も塗りました。
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by marine-umino | 2005-10-06 20:17 | 腐女子な話題



   まいにちぼちぼち