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今回は意外な事実が明らかに。
タルホさんのほうがヒルダさんより年上! そうか。そうだったのか。 タルホさん、若作りだったんだね……。 しかし、 「そばにいてほしい時にいてくれない男なんて」 てのは、けだし名言です。 でも、こっちがそばにいてほしい時にそばにいてくれる男はそう多くない気がする……。男と女のタイミングは、何かとズレがちなもののようです。 たぶん、タルホとズレちゃってるのは理解してても、どうしていいのかわかんないらしいホランドも、レントンがいなくなったことに少々とまどっている様子。 自分を慕ってくれるレントンのことをかわいいと思ってはいるのでしょうが、やはり、タルホ同様、どう扱っていいのかわからないのかもしれません。 ほんと、子供なんだから。いまだ第二次成長期と言われてもしようがないよね。 どうでもいいけど、ハップ、ちゃんとケツ拭いたのか? そんなふうに、あっちこっちで男の友情やら女の友情やらが花咲いてるころ……。 エウレカを見舞うギジェットの姿があったのでした。 ギジェットは、どうやら、タルホ姉さんとヒルダ姉さんの大人の女の友情に、ちょびっと憧れをいだいていたらしい……。エウレカとも仲よくなりたいと思っているみたいです。 そりゃあ、カレシが一番大事だけど、でも、女同士じゃなきゃできない話もある。紙より薄いと言われる女の友情もそれはそれで捨てたもんじゃありません。 レントンが出ていったことをいまだ知らないエウレカは、ギジェットに自身のとまどいを打ち明けるのです。 ギジェットの答えは、とっても、とっても、わかりやすい。 「んなの、恋に決まってるじゃない」 エウレカに、その言葉は、しっかりと通じたのでしょうかねぇ。 彼女、『恋』っていう単語を知ってるんだろうか?(苦笑) 一方、先週、ランナウェイしちゃったレントンは、公園でなんだか70年代テイスト(笑)に踊っているチャールズと出会ってしまうわけです。 チャールズはレントンがホランドと関わりがあることに気づいていながら、彼を自身の船へといざなうのでした。 チャールズの真意はともかく、もてなされ、親切にされて、レントンの心は一時の安らぎを得ます。あるいは、ホランドにこうしてほしいと思っていたことをかなえてくれたのがチャールズだったのかもしれません。 「この世の中はいつだって気持ちよくなったほうが勝ち」 これも名言だなぁ。 今回、名言が多かった。 あたしも気持ちよくなりたいよ。 さて、そのころ、ドミニクはレントンのおじいちゃんを訪ねていたのでした。 方向音痴なのに、よくたどりつけたね、ってのは、まあ、置いとくとしても、いったい、なんの目的でしょう? やっぱ、レントンのパパかねーちゃん絡みかな。 ■
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by marine-umino
| 2005-09-18 20:40
| 腐女子な話題
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