お友だちが最近フィギュア屋を始めました。
現在お店も作ってるらしいです。 花輪を送ってあげようかと言ったら、置くところがないと断られてしまいましたので、かわりにここでお花を贈っときます。(なんか汚ねー花でごめん) 本人いわく、お値ごろ価格で良心販売だそうですので、フィギュア好きの方は、のぞいてみてあげてください。 ホームページは LUNATICS ブログは LUNATICS店長のたわごと です。 #
by marine-umino
| 2006-02-07 22:33
仮面ライダーといえば、なんでも、大人対応ライダーベルトが発売になるんですってね。
お値段31500円。 30~40代の男性をターゲットにしているそうで、これこそ、ほんとの大人の玩具だ(笑)。 たぶん、ライダーベルトが欲しくて欲しくて仕方がなかったけど買ってもらえなかった、かつての少年の方々がこぞってお求めになるのでしょう。 確かに、あのころは玩具なんてそうそう買ってもらえるものではありませんでした。玩具自体も高額だったのではないかと思います。 (最近、ラジコンなんかびっくりするくらい安いもんね) それはさておき。 今日から始まりました。新しいライダー。 まりんが住んでるたりはテレ朝のネットがないので、テレ朝でない系列の地方局でヘンな時間にやっているのです。 それでも、やってるだけありがたい。 (とはいえ、ヘンな時間にやっているので見るのが難しく、よく見逃してしまうのですが) 前回の響鬼はみょ~にほやほやした雰囲気でしたが、新しいライダーは、再びクールなお話に戻っちゃったみたい。 ついでにライダーのデザインも、ファイズあたりのカンジに戻ったかな。 そして、ゼクトとかいう警察の上部組織(?)がライダーを統括して、ワームと呼ばれる敵と戦う模様。 主人公がどっちなのかよくわかんないのですが、ライダーに変身するのは、激しくババコンで毎日鍛えまくっている、自信過剰な、妹とふたり暮らしらしいナゾの青年(一応顔はイケてる系か?)。 ごはん作ってくれるところはポイント高いものの、万事がマイペースなワガママ男っぽいので、この先たびたびムカつかせられることになりそうなヤツです。 一方、もうひとりの主人公(?)ゼクトの下っぱ隊員。自分がライダーになるつもりだったのに、途中でその役をかっさらわれてしまう哀れなヤツ。 どうやら、ゼクトか警察かわかんないけど、偉い人の息子みたいで、こっちにも妹がいます。 こっちの妹は、人間と話すのは苦手だけど、機械と会話ができて、自分のことを「ぼく」と呼ぶ、『ぼくっ娘(こ)ちゃん』。ちょっと暗そうなとこも萌え(笑)。 このゼクトの下っぱ隊員くんは、ライダーの子と比べると熱血系っぽく、問題発言多そうなライダーの子とは何かと対立しそうです。 まあ、なんと申しましょうか、このあたりは、なかなか腐女子対応なんではないかと(笑)。 お兄さんたち対応としては妹二人がいるし、ある意味、至れり尽くせりでありがとうな設定ですかね。 なんにしても、同年代の青年同士、ライバルとして、時には友人として、ワームと戦うって展開になると楽しいので期待したいと思います。 (でも、どっちが受けなんだ??? びみょ~) #
by marine-umino
| 2006-02-06 20:16
| 腐女子な話題
先週、書きそびれてしまいました。
せっかく新OP・EDだったのにぃ。 新OPは曲もいいし、アニメもすごーくよく動いているんですが、なんか、どっかがモヤモヤっとしてます。 曲調とアニメのイメージに微妙にズレがあるせいかなぁ??? 特にサビのとこ。 すんごいかわいいカンジの曲調なのに、あの後ろにバトル・シーンがあるのが、どうにも、違和感アリアリで……。 バトル・シーンがめちゃめちゃカッコいいだけに、余計になんか違うだろうという気にさせられてしまうのかもしれません。 新EDは、なんか、ビデオクリップみたい。 単なるイメージなのか、それとも、何か意味ありなのか、まりんには今んとこよくわかんないです。 なんにしても、かなりスタイリッシュな仕上がりなのではないかと……。 てなわけで、今週の本編。 ノルブに連れられて、サクヤの元へと向かったエウレカとレントン。 ふたりの目の前に現れたサクヤは巨大な蓮のつぼみだった。 エウレカはつぼみの中(サクヤのインナースペースか?)へいざなわれ、残されたレントンに、ノルブは自身とサクヤの過去を話して聞かせる。 ってなカンジでしたか? ようやく姿を現したサクヤさん。 意外にきゃぴきゃぴなフツーの女の子でした。 神とまつりあげられ、誰にも話しかけてすらもらえなかった彼女が、同じ年頃の少年ノルブに関心を持ったのもうなずける話。 だって、ノルブ少年、かわいいんだもーん(しかも、声は福潤だ♪王子さま声♪)。 しかし、あのように素直で愛らしかった少年も、40年経つと、このように煮ても焼いても揚げても食えないオヤジになってしまうのですね。 ああ。月日って、残酷。 (いや、食えないオヤジなノルブさんも好きですけど) ま、それはさておき、男は男同士、女は女同士の会話がそれぞれあって、楽しめる回でした。 特に、エウレカとサクヤの恋する乙女同士の会話は、ほんと、かわいいです。 エウレカセブンには女同士の会話のシーンがよくでてきますけど、脚本家の方、男性なのに、けっこうリアルに描いてらっしゃいますよね(笑)。 男性の方が描かれる女の子というと、えてして、「女の目から見るとこういう女が同性には一番嫌われるんですけどー」と声を大にして言いたいような、男の理想を押し付けまくった女が多いのですよね。 エウレカセブンにはそういう女の子がいないので、見ていて、ほっ、とします。 それにしても、サクヤ役の矢島さん。ほんと、芸達者な方ですよ。 『BLOOD+』のリクはともかく、くれよんシンちゃんだって、矢島さんなんだもんなぁ。 (まりん的には『フィギュア17』のつばさちゃんが印象的でした。最終回ではひとりで声を上げて泣くつばさちゃんと一緒にまりんも泣いちゃったよ) そんなわけで、サクヤと出会って戻ってきたエウレカ。 なぜか髪が伸びていました。 もしかして、時間の流れがつぼみの中のほうが早かったんでしょうかね? ノルブとサクヤには越えられなかった壁。 エウレカとレントンには越えられるのでしょうか? タイミングよく追っかけてきた連邦軍よりも、OP曲の「終わってしまう恋」ってとこが非常~に気になるまりんなのでありました。 #
by marine-umino
| 2006-02-05 18:41
| 腐女子な話題
現在大ヒット中らしいです。
テレビで監督を見ない日はないというくらい毎日宣伝してます。 だから見に行ったというわけではなくて、これの一つ前の三谷映画『笑いの大学』がめちゃめちゃ面白かったので、今度のも見たくなったのです。 舞台は、大晦日、カウントダウン・パーティー直前のホテル。 垂れ幕屋さんは垂れ幕の文字をまちがえるし、レストランのお客さんは灰皿と取り皿を勘違いするし、下品なコールガールは紛れ込んでくるし、汚職政治家を追っかけてきたマスコミでホテル前はうるさいし、とにかく、ホテルじゅうはてんやわんや。 こんなんで、無事、新年を迎えられるのか??? てな感じのストーリーでした。 ホテル内でいろんな人が巻き起こすいろんな騒動に笑わされてしまいます。 特に伊東四郎さん演じるところの能天気な総支配人! この人が出てくるたびに笑っちゃう~。 なんというか、いろんな糸でいろんなお話をていねいに編み込んでいったフェアアイル模様みたいな映画です。 ただ、まりん的には、前の『笑いの大学』のほうが好きでした。 『有頂天ホテル』は登場人物がものすごーく多いので、どの人に感情移入したらいいのかわからないというか、そういう点では少し半端な印象です。 そのせいもあって、全体に薄味な印象なんですね。 (『笑いの大学』には全編に胸がせつなくなるような哀愁が漂っていました) とはいえ、その分、全体に軽い仕上がりになっているとも言えるわけで、なんにも考えず、肩の力を抜いて、楽しめる映画だと思います。 家族でおいでになるのもいいかも。 あと、できれば、せっかくなので、年末に見たかったなー。 そのほうが、もっと、気分盛り上がったかも。 もう少し公開が早ければよかったのに。その点は惜しかったかなと思いました。 #
by marine-umino
| 2006-02-03 23:31
| 映画
『BLOOD+』のモトになったという『BLOOD』を見ました。
時代は、作中を走っている自家用車から類推して、たぶん、1960年代。 舞台は横田基地(飛んでたのはファントムですかね???) 小夜(さや)と呼ばれる少女が、デヴィッドという男に命じられ、『翼手』というモンスターを狩るために、アメリカン・スクールに潜入するというお話。 長さは48分となってます。 現在放映中の『BLOOD+』とは、ま、別物ですね。 小夜はおさげで、唇たらこ。ついでに、めっちゃ、こえー。 とても、この小夜があの小夜になるとは思えません。 ハジもいないしね。 デヴィッドは出てきますが、やはり『BLOOD+』のデヴィッドとは別人です。 第一、四十年前のと同じ人だったら、デヴィッド、おじーちゃんになってなきゃなんないもん。 それとも、小夜付きの人は、いつもデヴィッドなのかしらん? コードネーム・デヴィッド、なんちゃって(もちろん、冗談です)。 小夜は日本刀を使いますが、刃物であればなんでもいいみたいだし。 そういや、刃物を使うのは、『翼手は一度に大量出血させないと倒せないから』と小夜が説明してました。 そうだったのかー。へー。 この『BLOOD』から『BLOOD+』へと連なるキーワードを探すとすれば、まず、デヴィッドが口にした「彼女は我々が知る限りただ一人のオリジナル」という言葉でしょうか。 『BLOOD』には『The Last Vampire』という副題がついています。作中では、小夜が吸血鬼であると断定できるような描き方はされていないのですが、少なくとも、年は取らないようですし、小夜がヴァンパイアであることはまちがいないのでしょう。 小夜がただ一人のオリジナルのバンパイア。 ということは、オリジナルでないバンパイアが存在する。 それが翼手であることは容易に想像ができます。 翼手が小夜のコピーなのか、あるいは、小夜の血によって人間が変異させられたものなのかはわかりませんが、小夜が自身が倒した翼手に向ける眼差しは、悲しげであり、また、慈愛に満ちているようでもある……。 彼女自身のどこかに翼手に対する複雑なシンパシーが存在するのを感じました。 『BLOOD+』の小夜もバンパイアなんでしょうかね??? てことは、翼手と小夜にも関わりがある? なんにせよ、これから先、『BLOOD+』の小夜にはつらい現実がたっっっくさん待っていそうですね。 話を『BLOOD』に戻しますが、キャラデザは寺田克也さんで、とにかく濃いです。 アニメーションはすごくキレイ。 よく動いていますし、光と影のコントラストがまた印象的です。 ストーリーは日本のアニメというよりは、アメリカのホラー映画みたい。 押井さんが主催してらっしゃるクリエーターさんの勉強会(?)押井塾で塾生から提出された企画書から出たものらしくて、押井テイストたっぷりです。 言ってみれば、マニア向けの一作、でしょうか? 『BLOOD+』もけっこうエグい造りだと思ってはいましたが、やはり、本家の濃さは段違いでした(笑)。 余談ですが、1960年代ということもあって、小夜が着ているセーラー服のスカートが膝下丈で、それが妙に新鮮でした。 でも、ソックスがクルーソックス(ニーソックス)なんだよね。 どうせなら、三つ折りソックスにしてくれればよかったのに(笑)。 クルーソックスがメジャーになってくるのは、もう少し時代が下がってからじゃないかなぁ。 #
by marine-umino
| 2006-01-26 17:49
| 腐女子な話題
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